哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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昨日は、数年ぶりのホタルを見る会であった。
この数年は異常気象のせいなのか、上流の工事のせいなのか、ほとんど飛んでいなかった。

水曜日にダメもとで見に行ったら、なんとすごい数のホタルが乱舞していた。
みんなにも見せてあげたいと思い急遽お知らせをする。

急な呼びかけにも関わらず10数名の方たちが集まった。
天候は曇りで雲が厚い。

7時半になっても前日のような暗闇はない。
子供たちもいたので、薄明かりの中を出かけた。

現場に到着。あぜ道も川も懐中電灯なしで見える・・・。
もっと暗くならねばと願ったが、厚い雲は後ろからお月様に照らされていたのだろうか。

それでも、歩みを進めていくとポツっと光るものが数匹。
少なすぎるとがっかりしていたが、時間とともに数匹が数十匹に・・・。

その内に200m位進むと,いつの間にか数百匹も光っている。
最初ははしゃいでいたみんなも、物思いにふけっているのか静かな世界が流れてゆく。

せせらぎの音が、こころのなかの純真さを呼び起こしたのであろうか?
みんなの顔がとてもやさしくなっていたような気がした。

ある子どもに「ホタルはどうして光るの?」と聞かれて・・・
「手に小さな懐中電灯を持っているんだよ」とはぐらかした僕に・・・・ふーん?



お勉強です。
さて、ホタルはなぜ光るのでしょう?
・・・・・・・・
(Yahoo知恵袋より拝借)

 「それは、オスがメスにプロポーズするためです。 
オスのホタルが真っ暗な夜で光を出して飛びながら、自分の相手を探します。 
 メスのホタルは草むらや木の葉の裏で弱い光を出しながらじっと待っています。 
  
 オスのホタルがメスのホタルを見つけると、強い光を送ってから 
 メスのホタルもそれに答えるように強い光を発します。 
 それでプロポーズしたことになります。  
 そして、オスのホタルはメスのホタルの方へプ~ンと飛んで行きます。 
 

どうやって光らしているのか 

 ホタルは昆虫ですけど、非常に変わった昆虫です。 
 足が6本、体は「頭・胸・腹」に分かれています。 
 このうちの腹に光を出す発光器があります。それがメスの2倍の量をオスは持っています。 
 発光器ルシフェリンという発光物質とルシフェラーゼという発光させる酵素があります。 
 ちなみに、酵素っていうのは動物がEat(食)した物を消化分解や合成などをして 
 熱やエネルギーに変える働きをする白質です。 
 ホタルが呼吸することで、取り入れた酸素発光器にある反応をさせて、光ります。 
 
 その名がルシフェリン・ルシフェラーゼ反応です。」


だそうです。下図の世界が拡がっているそうです。

 

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Kさんのオカリナ演奏
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僕のカメラの能力では数匹しか写っていないけれど
向こうの方に数十匹が・・・
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# by lampnosizuku | 2017-06-25 13:20

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今年は、昨年より多くのホタルが舞っています。
ホタルを見て癒されたい方、子供に見せてあげたい方などお出かけください。
急な話ですが、今週の24日(土曜日)の夜です。

18:30          集合   哲学舎という名の美術館 

18:45~19:20    お弁当  ティータイム

19:30~20:00    ホタル鑑賞

20:30          解散

参加費(ドリンク+生チョコ付)  大人1000円  3歳~中学生 500円
持物  お弁当(食べられない方は不要) 懐中電灯  虫除けスプレー
服装  ヤブ蚊がいますので、長袖シャツなど

申込は不要です。 時間になったら出発します。

# by lampnosizuku | 2017-06-21 23:27
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梅雨入りしてから二週間が経とうとしているが
雨の恵みは二日のみである。

日中の暑さは20度くらい。 蒸し暑さは全くと言っていい程感じられない。
朝晩などは12~3度まで気温が下がり、まだ毛布の世話になっている。

雨が降らないからといっても、律儀な紫陽花たちは花を膨らませている。
ヤマアジサイたちは早くも満開であるが、他の紫陽花たちは雨乞い状態である。

他の花木たちも水を欲しがるので、朝の水やりは欠かせない。
オジャマ草たちも元気がいいので、草抜太郎くんも膝を庇いながら奮闘している。

来週は、もう夏至である。
冬至の頃は4時半で暗くなるのに、7時半頃までは明るさが残っている。

今年も、あちこちで観測史上初の異常気象が起きている。
そのせいでもあるまいが、政治社会の状況も史上初の異常続きである。

その異常な政治状況を許しているのは、果たして誰であろうか?
「歴史は繰り返す」である。

暴力や戦争では何も解決しないことは、現実を見れば明らかであるのに。
人間の愚かさは永遠に克服されないのかもしれない。

権力者たちに共通するコンプレックスは何であろうか?
花たちは日陰でも、一生懸命に咲いているというのに・・・。

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# by lampnosizuku | 2017-06-17 21:31



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今日はこのいなべ市でも、今年初の20度超えの暑さであった。
30度を超えた真夏日の地域が、あちこちであったらしい。

五月なのに七月並みの暑さとなったようである。
この数年、異常気象などは当たり前のこととなっている様相を呈している。

そのせいでもあるまいが、我が国の政治状況も異常気象そのものであろうか。
残念ながら、ジャーナリズムはその力を削がれ弱体の一途を辿っている。

このまま行けば、10年後の日本がどのように変化しているか想像がつく。
70年前の悲惨な教訓を噛みしめている世代が多数いるはずなのだが・・・。

人間は、よほど痛い目に合わないと反省しない動物らしい。
戦争経験のない権力者たちが、まさに金儲けやゲーム感覚で世界を侮っている現実は無視できない。

これだけインフラが整備され、個人が情報を取捨選択できる環境にありながら
政治に無関心であり続けるのは何故なのか。 せめて選挙権を行使して欲しいものであるが・・・。

・・・・・・・

そんな人間様の状況には関係なく
ガーデンの花木たちは自然の摂理に従って、いのちの営みをコツコツと続けている。

このひと月余りの花木たちの変化は
気温が上がるにつれ目まぐるしいものがある。

4月中旬からのガーデンの変化を見てみよう。

クリスマスローズが種作りを始めた頃、スミレやボケが咲き
ヤマブキが黄色い花を付け、姫りんごや利休梅が可愛い白い花を付ける。
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木陰ではシャガやスノーフレイクが咲き、梢では野鳥がさえずっている。
デイジーやクリピアも彩りを添え、初夏を演出している。
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フジが妖しい紫をガマズミが爽やかな白を演出している。
木陰では、苺の花やカタバミの可愛い花たちが自己主張である。
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樹木ではオオデマリやコデマリが沢山の花を付け
その下でアナベルやヒメウツギなどが揺れている。

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片隅では、エビネやシランやナルコユリやアマドコロが控えめに自己主張である。
紫陽花やテイカカズラたちの花芽も膨らんで、夏が近いことを知らせている。


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こんなに素敵な時期なのに、来館者が少ないのが残念であるが
ガーデンを訪れた人は、皆一様に喜んでくれている。

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毎朝2時間くらい、老いつつある身体に鞭打ってガーデンの手入れをしているが
ガーデンを気に入ってもらえると、その疲れも吹っ飛ぶから不思議なものである。



# by lampnosizuku | 2017-05-20 23:38 | garden


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新緑が眩しい光を放って、3日の朝を迎える。
ウグイスくんが鳴いて、楽芸会を陰ながら応援してくれている。

天気予報通り、薄曇りの野外パーティ日和となった。
準備の多さに身体が参っていたが、6時に起床して仕込みにかかる。

スタッフのYさんも早朝から手伝いに。
開始の11時を目処にフル回転である。
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早くも10時前に、ゴソゴソと人(熊)影が・・・。
ピザ焼き名人の熊ちゃんの登場である。
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10時半頃からは、次々に参加者たちが・・・。受付へ。
初めての方が10人くらいいたが、自然に包まれて硬かった表情も和らいでゆく。
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ピザ窯の温度も上がり始め、手伝いも増えてピザ焼きが始まる。
全部で40枚、4種類、窯の温度を保つのは結構難しいが、さすが名人である。

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ピザ以外にも、五郎島芋てん、ナシゴレンチャーハン、肉ダンゴ、カナッペ、パスタ、カプレーゼなどなど。
盛りだくさんの料理が並ぶ。

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ガーデンでは、Yさん指導のワークショップ造形・・・「オリジナル植木鉢に多肉植物を植える」が始まっている。
5分で仕上げる人もいれば、1時間かけて創作している人もいる。みんなかなり真剣である。

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その横では、ERICKさんとMANBOさんのセッションにTANNY さんや
MUCHOさんやOOOKAさんやMARMALADEさんが飛び入りして雰囲気を高めてゆく。

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お腹も満足、こころも自然に癒されてお昼寝したいところであるが・・・。
いよいよCAFEにて「音の楽芸会」の開始である。
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MANBOさんの司会進行が始まり、初めて参加の人たちを拍手で歓迎する。
発声練習を兼ね、ふた組に分かれて童謡時間差輪唱。 

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大きな声を出して発声練習が終わったところで
はじまりはじまり・・・。
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一番手は鈴鹿から来てくれたSAKAGUCHIさん。
ギターインストのあとは、アカペラでブルーハーツの「青空」を。
まるで自分を励ます応援歌のようで眩しかった。
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二番手は、地元いなべのSAKATAさん。
歌うかと思ったら、初挑戦のインストを二曲。
上がることのない彼が、珍しく緊張していたのが初々しい。
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三番手は名古屋から参加のSHINYAさん。
人前で歌うのは生まれて初めてだそうだが、SAKATAさんの優しいサポートで見事に最後まで。
後で話したら、すごく緊張したけれど、こんなに嬉しかったのは初めてだそうだ。良かったね。
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四番手は名古屋から初参加のMAHOさん。高校生である。
彼女も人前では初めてだそうだが、堂々たるもので2曲目には笑顔も出てた。
始まる前は緊張で帰ろうかと思ったみたいだが、どうやら味をしめたようだ。
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五番手は一宮から初参加のOKAMOTOさん。
あちこちで場数を踏んでいるせいか、緊張した様子もなくウクレレでインストを。
ウクレレでジャズのスタンダードを演奏するのはかなり難しいはずだが、何とかこなしたようだ。
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六番手は四日市から参加の「MARIPIKA」さん。
JAZZのスタンダードを2曲熱唱。
MARIさんは歌い始めて1年足らずなのに、JAZZに挑戦とは将来が楽しみである。
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七番手は岐阜から初参加のTOMOさん。
ギターの弾き語りで二曲、語りかけるように歌う姿が印象的であった。
普段は緊張しないのに、何故か今回はかなり緊張していたようだ。
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八番手は一宮から参加のHIROSEさん。
ギターの弾き語りで二曲。透き通る声で英語の曲をしっとりと。
ギターをERICK先生に習い始めて一年に満たないのに、成長が早いのは若さゆえか。
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九番手前半最後は、夫婦DUOのMOMOKANさん。
元ちとせの難曲を二曲しっとりと。
人前で歌い始めて一年足らずなのに、貫禄充分のステージである。
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さて、ここで休憩タイムである。
ガーデンに出て、全員で記念撮影。子供たちは、なぜかカメラを見ていないなぁ~。
その後は、HAZUKIさんが作ってくれた人参ケーキと酵母パンと多湖農園の冷凍イチゴでおやつタイム。

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そしていよいよ後半の始まりである。

十一番手は夫婦DUOの「JINとMARMALADE」さん。
テーマ曲があるくらい場数をこなしているので上がることなく。
ハンバートハンバートの曲をピアニカを織り交ぜて、アンサンブルが素敵である。
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十二番手は初参加のNISHIMURAさん。
朝からずっとカメラを持っていた手には、可愛らしいウクレレが。
JAZZの難曲を見事なインストで、ウクレレの可能性を存分に発揮していた。
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十三番手はMOOMINさん。
MUCHOさんとMIKIさんの師弟DUO。
緊張して震える手とは裏腹に笑顔で歌いきるとはさすがである。
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十四番手はKUMAZAKIさん。
二時間にわたるピザ焼きの疲れも感じさせないギターのインスト二曲。二曲目は二胡のサポート付きで贅沢に。
飛騨小坂のPR映画作りで忙しいはずなのに、練習はしっかりと欠かさない結果が表現の豊かさとなって現れていた。

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十五番手は大垣から参加のOOOKAさん。
SHIBAYOさんERICKさんMANNBOさんの豪華トリオのバックで二曲。
優しい声で大人の歌唱力を発揮してくれた。

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十六番手は伊勢から初参加のROSEさん。
キャリアがあるせいか声量に加えて表現力が豊かである。
本人が言うほど緊張してるようには見えなかったが。
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十七番手は稲沢から初参加のMORIさん。
久しぶりの二胡の演奏家である。TOMOさんのギターバックで2曲。
室内に響き渡る美しい音色で、皆を幽玄の世界に。
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十八番手は一宮から参加のKEYさん。
この日はウクレレを持っての弾き語りソロ。
花粉症に悩まされる鼻声を上手く活かして、KEY WORLD へ。

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十九番手はTAKAKOさん。
パートナーのERICKさんの伴奏とみんなの手拍子で2曲。
いつも不思議とみんなを癒す歌声は天性のものなのか。
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二十番手はERICKさんのギター弾き語り。
みんなを巻き込んで楽しませる技は、さすがベテランである。
夫婦DUOとしてのあり方は、多くの憧れの的である。

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二十一番手トリはSHIBATAさん。
CDの曲作りで超忙しいのに、駆けつけてくれたことに感謝である。
アンコールに応えて、「Love Me Tender」を選曲するあたりは、何だか微笑ましい気がする。
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21組の登場であったが、時間を感じさせないくらいバラエティーに富んだ楽芸会であった。
天候にも恵まれ、美味しい食事やおやつや、造形体験をすることができ、良い一日であった。
ガーデンの花木たちも精一杯の演出をしてくれたこと、自然の恵みに感謝である。

この日の体験が、意味のある思い出として
参加者たちのこころの片隅で花開いてくれることを祈るばかりである。


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造形作品の忘れ物です。
お心当たりの方は、連絡くださいね。

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# by lampnosizuku | 2017-05-07 23:56