紫陽花の葉脈を伝わる滴が、少し悲しげに見えるのも
狂わされた日常のせいかもしれない。
行き交う人々の顔は、マスクの奥にある
怒りにも似た悲しみで、今にも爆発しそうな気配を醸している。
寿命を全うすることが当たり前のように
人生を生きて来た人々も、今、ある種の時限爆弾を持たされて困惑の只中にいる。
今日のように、目も眩む情報社会の中にあって
何が真実なのかを見極めることは、至難の業である。
しかし、私たちは自分の信じるそれを選び取って
前に生き続けるしかない。
例え、この地球が悪の存在に犯されていたとしても
選び取るのは自分である。
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今の世界は、もはやイデオロギーや宗教や人種の差異では計れない。
いわゆる戦争と平和や平等の欺瞞性も暴かれているからである。
私たちは、善と悪の戦いの只中にいるのである。
この状況のおかげで、多くの人びとが悪の所業に気づき始めているのは、怪我の功名とでもいえようか。
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善とは何か?
悪とは何か?
真実とは何か?
真理とは何か?
一度きりの人生を終える前に、今一度真剣に模索してみてはいかがであろうか?
それこそが、自分の人生に意味付けをする自己責任というものではなかろうか?
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さて、そんな折
哲学舎のスタッフでもある、造形作家の二村さんが
ガーデンの奥にある雫ギャラリーで「緊急個展宣言」という個展を開催中である。
期限はあと4日。7/4である。
芸術の本質は「真・善・美」の追求にある。
二村さんの哲学に触れていただく良い機会です。
ぜひ、お出かけください。
開催初日に、藤原町在住の作家・八島正明さんが来館され
二村さんの個展にコメントを寄せて下さったので載せておきます。
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クチナシが沢山咲いて、ガーデンを妖香で包んでいます。
紫陽花たちも一杯の花を咲かせて目を楽しませてくれています。
ミッシェル君も、ギボウシの花たちに囲まれてうれしそう。
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by lampnosizuku
| 2021-07-01 12:39
















































































