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哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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冬休みも・・・


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例年になく温かな日々が続いている。
今冬の積雪は今までに20センチが2回、例年の半分である。

朝晩の冷え込みは、相変わらずであるが
日中の陽射しは随分春めいている。

2月末に咲き始めるスノードロップが、もう花を咲かせている。
勘違いしたクリスマスローズも数輪咲き始めている。

しかし、梅の蕾はまだまだ硬いままである。
暖冬とは云え、厳しい寒さはまだ来るであろう。

冬休み中にやらねばならないメンテナンス作業がかなりあるのであるが
年々寒さが堪える身体になってきたのか、かなりペースはダウン気味である。

陽射しのある内にと、午前中に集中して作業である。
ガーデンの手入れは毎日の日課であるが、とりあえず工事関係から始めている。

10年前に造作したメダカカフェがかなり腐食してきたので解体する。
その跡地に、ガーデンステージを造ることにする。

3月31日に「まからの森楽団」のガーデンコンサートがあるので
そのためのステージ造りが必要となったので丁度良いタイミングである。

スタッフのYさんに手伝いとくぐり扉の制作をお願いして作業開始。
1月20日頃から開始して、のんびりと作業しながらやっと90%完成である。

周りの木々が芽吹いてくれば、きっと素敵なガーデンステージが
浮かび上がってくるであろう。

興味のある方は、是非3月31日(日)PM2:00~ お出かけください。


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# by lampnosizuku | 2019-02-14 22:11 | daily
ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ

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会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。


ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクロスセネカアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。羊も800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。




# by lampnosizuku | 2019-01-01 00:13


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昨日から降り出した雪が、今朝は15センチも積もっていた。
暖冬と思われた今冬も、自然の摂理には逆らえない。

昼頃からは水分を含んだ雪に変わりつつあり、どうやら凍結は避けられそうである。
毎年のこととは言え、やはり一面の銀世界にはこころが洗われる。

一週間前のクリスマスパーティの報告が遅れていたが
やっと落ち着いたのでUPする。

小学生から老人まで、30数名の参加を得て楽しい温かなパーティとなった。
時間が大幅に超過したが、みんな楽しんでくれ助かった。

終わりがけのサンタさんとのじゃんけん大会は
みんな笑顔ながらも真剣であった。

心ある方たちから寄付された品々は、高価なものもあり
ゲットした人はさぞや満足であろうと思う。

ここでのクリスマスパーティは、みんながサンタさんになって
お互いに温かいこころのプレゼント交換をするのが基本である。

「もしも 私がサンタさんなら?」という自己紹介では
やさしい温かな発言が多くみられてうれしかった。

記念撮影では、みんなの笑顔がとても素敵である。
この笑顔と優しい気持ちを忘れないで、新しい年を迎えて欲しいと思う。

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造形タイム  正月飾り作り

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   ディナーバイキング、YUKOさんのカワイイポテトサンタなど盛りだくさん。みんな満腹。

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お腹が一杯になったところで、いよいよドキドキライブの始まり・・・

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ここで前半が終了し、しばし休憩。ジョリさん差し入れの焼き菓子や富有柿のシャーベットをいただく。

◎後半のスタート

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こんなに降ったらみんなが来られなかったね。
晴れてくれたのは、サンタさんからのプレゼントだったのかな。

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ありがとう! サンタさん!

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健康に気をつけて、良い年を迎えてください。



# by lampnosizuku | 2018-12-29 23:09 | ivent
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例年になく暖かな師走の入りである。

ガーデンでは、この暖かさに戸惑ったのか
早春に咲くスノードロップが咲いている。

植木鉢のブライダルベールも、可憐な白い花を咲かせている。
落ち葉焚きの横で、黄色い蝶が舞う。

メダカたちも冬眠は先の様子である。
小春日和の陽射しに、猫クンたちもガーデンでゴロニャンの数日である。

季節はもうとっくに冬のはずであるが、雪の便りが届かない。
スキー場からは雪乞いの祝詞が聞こえそうである。

・・・・・・・

さて、例年のごとく 12/23に哲学舎のクリスマスパーティが開催される。
詳細は下記を参照してください。

あなたがサンタさんになれる日です。

http://www.artmafy.com/ivent%20top.htm





# by lampnosizuku | 2018-11-29 21:34 | ivent
毎年恒例のキルト作家北山玲子さんの「ばあちゃんの布遊び」展が始まりました。
今回は、原田泰治さんの原画を元にした作品ばかりです。
2m大のタペストリーや1m四方の作品、額縁作品やら20数点の展示です。
さわやかな秋空の下、お弁当を持ってお出かけください。


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# by lampnosizuku | 2018-10-12 01:08 | ivent