今日は、ジョンレノンが暗殺されてから27年目の12月8日である。
12月8日といえば、真珠湾攻撃に始まる太平洋戦争勃発の日でもある。
これが偶然か意図されたものであるかは謎のままであるが、ベトナム戦争反対運動のカリスマ的存在であったジョンの存在が、当時のニクソン政権にとって好ましからざる存在であったことは否めない。 オノヨーコが日本人であるということも謎を深める。
歴史の真実は50年は封印される。それまで僕が生きられるかどうかは分からないから、真実を知ることはないであろうが、どちらにせよ、オノヨーコと出会ったことによって「イマジン」が産み出されたのであるから、運命的な出会いであった。
20世紀最大の芸術家は誰かと問われれば、僕はジョンレノンを挙げる。 メロディーはもちろんだが、詩が素晴らしい。 民族や宗教を越えた詩の内容はタオイズムに通ずるものがある。
以前、僕の友人が仕事の関係で中国を訪問していた折、あの天安門事件が起きた。
多くの人民がデモ行進をしているところに遭遇したらしいが、なんと、そのときデモ行進をしてる中から「イマジン」の合唱が始まり、それは次第に大きくなり大合唱へと発展したらしい。
その話を聞いたとき、僕はジョンの偉大さを再確認させられた記憶がある。
確かに科学や経済は進歩したが、戦争や暴力を克服する力は衰退している気がする。
人間に叡智がまだ残されているとしたならば、可能性はゼロではない。
限りなく不可能に近いかもしれないが、夢を見ているものは世界中に多勢いるはずである。
どんなに小さなことでも、自分にできる一歩を踏み出すことは誰にでもできる。
この日が来るたびに、「イマジン」を聴きながら新たな意思決定をするのである。
みなさんも、今夜だけはジョンレノンのサイトを訪れて、新たな一歩を踏み出して欲しい。

http://www.johnlennon.com/
いつになったらHappy X'masが唄えるんだろう?
#
by lampnosizuku
| 2007-12-08 22:08
| daily











