
23日に「ホタルをみる会」を開催した。
3時頃まで降っていた雨も何とか止み、陽射しも出て来たが。
気温は20度を切っている。
梅雨寒というらしいが、こんなことは初めてである。
蒸し暑くならないと、ホタル君も求愛力が高まらないであろうにと
心配しながらの開会であった。
今回は子どもたちの参加が多く、ホタルを見るのは初めてという子どもたち。
ガーデンでいっぱい咲いた紫陽花を見たあとは、おやつとジュースでワイワイガヤガヤ。
「ホーッ ホーッ ホータルこい!」と全員で歌ってから
シバヨーとマンボのミニライブが始まった。
静かなバラード系を予定していたが、子どもたちのために
急遽「となりのトトロ」を演奏することに。初めて歌うシバヨーも冷や汗が流れていたような・・。
ミニライブが終わって、いざ出発である。
19名の参加者が4台の車に分乗して、5分ほどで現地へ。
かなり涼しい。前日の下見より少ない感じである。
それでも律儀なホタル君たちは、みんなのために20匹くらい集まってくれた。
数年前の群舞に比べると、年々減って来ている。
近くで高速道路の工事も始まっているし、来年は心配であるが・・・。
深い木々の中でポッ ポッ と光る光景はかなり幻想的である。
光を見つけるたびに聞こえる子どもたちの声に、胸を撫で下ろす。
「少しでも見られてうれしかった」「気持ちが癒された」「また来たい」・・・
みんなを喜ばせたいと願っていただけに、そんな声に救われた。
ホタル君! ありがとう。





梅雨入り宣言が出たのに、この涼しさは何だろう?
季節はずれの台風がやって来た後は、まるで秋の気配が支配している。
今朝は気の早い赤とんぼが一匹・・・えっ!と我が目を疑った。
空は雲一つない快晴である。
もう少し気温が上がらないと、ホタル君たちも迷っているだろう。
そう思いながら、昨夜川へ様子を見に行った。
律儀なホタル君たちは、ちゃんと光の演出で迎えてくれた。
みんなにも見て欲しいと思い、「ホタルたちに会いにゆく会」を急遽開催することにした。
下記のごとくである。
ホタルの光で幻想に浸りたい方、お暇な方はどうぞお出かけください。
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6月23日(土)「ホタルたちに会いにゆく会」 雨天決行(雨でも飛んでます)
18:30 哲学舎に集合 おやつタイム
19:00~19:30 ミニライブ : シバヨー(pf・ vo )&マンボ(bass)
19:40~20:20 ホタルたちに会いに
20:30 解散
参加費 1500円(3歳~中学生800円)
おやつとドリンクとライブが付いてます。
お申込み mafy@m2.cty-net.ne.jp
090-4185-4188 (山田)
当日参加も可能ですが、準備の都合上ご一報くださると助かります
注意 : いたずら虫たちも飛んでいますので、虫刺され対策は各自で。
長袖、長ズボンが望ましい服装です。
★ 紫陽花が沢山きれいに咲いているよ。







「まからの森楽団」の二回目の公演が、6月3日哲学舎で行われた。
湿度もあまり高くなく、時折涼しい風が通り抜ける。
ウグイス君も気持ちよさそうに鳴いて、みんなを歓迎している。
昼過ぎあたりから、お弁当を持った参加者たちが・・・。
おいしい空気のガーデンの中で、のんびりとランチタイム。
今日のおやつは、ハヅキキッチンのレモンケーキ、フラ-ルのベジケーキとフルーツケーキ。
飲み物はみかんジュース、りんごジュース、トマトジュース、お茶、ノンアルビールetc.
風に吹かれてのんびりと、静かに時間が流れてゆく・・・
13時からは、造形作家YUKOさんのワークショップ「まからちゃんの多肉植物」作り。
みんな無邪気な子供にかえって、楽しそうに真剣に制作している。
楽団のメンバーも、片隅でまからちゃん人形作りに夢中である。
そして、14時半から「まからの森楽団」の二回目の公演が始まった。
昼間なのに、暗幕で光を遮られたcafeは、夜の森の世界である。
舞台美術はYUKOさん。いろんな仕掛けが施されている。
テルーの唄から静かに始まった。
アンコールの糸までの1時間半のステージは、さわやかな緊張感に包まれたていた。
演目は下記のとおりであった。
テルーの唄
ひこうき雲
その街のこども
The Water is Wide
輝きの庭
月の記憶
いつも何度でも
The Rose
Piece of my wish
Oh My Love
明日
ありがとうさようなら
イマジン
糸(アンコール)
その他 歌詞の朗読 絵本「かぜのでんわ」朗読
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次回「まからの森楽団」の公演 Vol3 は、9/23(祝)18:00~の予定である