哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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くちなしの香りに・・・



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そろそろ梅雨の終わりが近づいているようだ。
比較的涼しい日が続いていたが、今日は初めて蒸し暑さを感じた。

涼しさのおかげで、今年は昨日あたりまでホタルが飛んでくれた。
この数年では一番たくさんのお出ましであった。

昨年は、近辺をあちこちと探し回ったが
今年は半径500m以内で5か所も観察ができた。

また、川がきれいになりつつあるのだろうか。
しかし、もうすぐマグロードの工事が始まるので、今年が最後かもしれない。

ガーデンでは、紫陽花たちが沢山咲いてくれた。
昨年は、シカ君に新芽をほとんど食べられたので、花がほとんど見られなかった。

今年は、3月から網ネットをかけ保護したおかげで無事であった。
やはり、この季節には紫陽花が一番である。

だが、そろそろ紫陽花たちの梅雨の舞いも終わりである。
その幕間から匂い立つのは、くちなしの妖艶な香りである。

実際にその香りを経験しないとわからない妖艶さである。
誰が名付けたか、くちなしとは。

早いもので、明日から7月。
七夕までには、梅雨が明けてほしいものであるが、天の采配はいかに?
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by lampnosizuku | 2016-06-30 22:27 | garden
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梅雨入りしてから、なぜか雨が少なかったが
昨夜からは、まとまった本降りになっている。

ガーデンの花木たちも、一息ついている様子である。
特に、紫陽花たちは一斉にその色どりを鮮明にしている。

木々の緑も深さを増し、森の息遣いが大きくなっている。
ウグイスやヒヨドリや山鳥たちも、喜びの声を奏でている。

気温は20度前後と涼しいが、オジャマ草たちは元気一杯である。
草抜太郎君も毎日の出番にお疲れの様子である。

一週間前あたりには、川沿いのホタル君たちも静かであったが
昨夜は、あちこちで乱舞する様子を観察することができた。

この数年は、どこもホタルの数が減少し心配されていたが
今年は、この辺りではかなり戻って来ているようである。

哲学舎の周りでも、数か所は観ることができる。
あと10日間くらいは観られると思うので、お暇な方はどうぞいらしてください。

・・・・・・・・・・・・

ガーデンは、すっかり初夏の装いである。
紫陽花たちは、シカ君に食べられた昨年とは違って元気一杯である。

梅の実もたくさん成ったので、梅サワーを作ろうと有機砂糖と一緒につけてみた。
実と云えば、ブルーベリーやカリンもたくさんついている。

池ではスイレンが赤い花を咲かせ、カエル君たちを葉っぱの上で遊ばせている。
木陰のクレマチスも3つ花をつけた。

ドクダミは十字架に似た葉っぱで、白い花を咲かせている。
西欧では十字草と呼ばれているのである。

ハルシャギクやオキザリス、イソトマやホタルブクロたちが初夏を匂わせる。
名も判らない花たちもたくさん咲いて、哲学舎のガーデンも癒しのスポットとなっている。

今月末まで、来館された方にお好きな紫陽花をプレゼントとしているが
一番人気は、希少価値のナナダンである。 なくならないといいのだが・・・。
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by lampnosizuku | 2016-06-16 21:54 | daily

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一昨日の朝は、季節外れの冷え込みであった。
6月だというのに、気温は10度である。

朝方の余りの寒さに毛布を引っ張りだした。
北海道では季節外れの積雪となったようである。

他方、フランスでは異常な豪雨でセーヌ川が氾濫の危機にあり
ルーブル美術館の地下に保管されている重要な美術品が階上へと移動らしい。

少ない時間の中で、美術品の移動という想像を絶する大変な作業を強いられる
館員たちの心境やいかにである。

それにしても近年、毎年のように発生する異常気象や天変地異は
我々に何かを警告しているのであろうか?

もっと謙虚に真摯に、自然と向き合うことを諭されているのかもしれない。
だが、G7の討議結果を見ても、残念ながら環境に関する討議は微々たるものであった。

このG7の会議に、先日来日したムヒカ前大統領が参加していたら
少しは進歩的な採択がなされたかもしれないと思うと残念である。

すでに我々の多くは、拝金的な経済優先の社会体制が限界にきていることに漠然と気づいている。
だが、21世紀なっても美辞麗句以外の展望を見いだせないままでいるのが現実である。 

・・・・・・・・・・・・

梅雨入りを察したのか、ガーデンの紫陽花たちが咲き始めている。
哲学舎のガーデンには、ヤマアジサイ、タマアジサイ、ナナダン、アマチャ、ガクアジサイ、アナベルなどがある。

昨年は、シカ君たちに新芽を食べられてしまったので
殆ど花を見ることはできなかった。

今年は、先手を打って3月頃から網をかけていたので大丈夫であった。
おかげで、かなり沢山の紫陽花の花が見られそうである。

6月一杯は、紫陽花フェアとして
来館者の方たちに好きな紫陽花を一輪ずつプレゼントすることにしている。

やはり、人気は珍しい紫陽花ということになるが
沢山咲いているので大丈夫だと思う。 挿し木は簡単だが、ナナダンとアマチャは難しいかもしれない。

ガーデンも初夏の香りが満載となって来た。
どくだみの可愛い花があちこちで咲き乱れ、マーガレットとバトンタッチ。

オオデマリに変わってヤマボウシが満開である。
カキツバタとチェンジしたのは池の端のカラーである。

カシワバアジサイやハクチョウゲ、シモツケやルピナス、ホタルブクロも咲いている。
グミやハナモモも実を付けているが、サル君たちが虎視眈々である。

栗の木は、妖しい花を沢山咲かせているので秋が楽しみである。
鉢植えのツボサンゴやサボテンやイソトマなども彩を添えている。

名前の分からない花も一杯咲いて、ガーデンを豊かに演出している。
早くも、ミズヒキやミソハギの新芽が背丈を伸ばして、秋への足踏みを始めている。
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by lampnosizuku | 2016-06-05 23:02 | daily