哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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この数日の暖かさで、哲学舎のナチュラルガーデンも一気に春の装いである。

先ほどまで、このブログの原稿を書いていたが投稿フォームが新しくなっていて
いろいろいじっていたら2時間かけた原稿が消えてしまった。

書き直す元気もないので、写真だけUPしたいと思う。
それにしても、アプリなどは不用意に更新すると、痛い目に会うようである。
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by lampnosizuku | 2016-03-31 22:12 | garden
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数日前の暖かさに、身体が順応し始めたと思っていたら一昨日からの寒の戻りに、調子が狂わされている。
今朝は冷たい風が吹いていたが、午後からは陽射しも暖かさを運んでいた。

ガーデンの手入れに追われているが、一時間も動けば少し汗ばむようになって来た。
3時頃、ウグイスがひと声あげて鳴いた。少し早いかなと思っていたが、昨年よりは4日も遅い初鳴きであった。

昨年は、まだ山に雪が残っていたが今年は雪も少なく、山肌はすっかり春の装いをし始めている。
巷では、それぞれの卒業式も終わり受験生の周りでは、悲喜こもごものドラマが展開されたことであろう。

それぞれの若い彼らが、そのドラマの中で獲得した意識や感情の意味を体得するまでにはまだまだ時間を要するであろう。
ある程度大人になれば、人間は失敗を糧に成長できる存在だと思えるのだが失敗の経験が足りない若者には、そう思えないのも無理はない。

むかしは、「失敗は成功の元」などと云って失敗したことをプラスに考える風潮が当たり前であったが・・・。
どうもここ数十年、失敗イコール、ゼロとかダメというような考えが根強くはびこっている。

人間が不完全な存在であることは、みんな頭に中では認識しているはずなのにである。
おかしな話であるが、全員が一流の高校や大学に入れるわけもないのに親も本人も分かっていながら、それを目指すのである。

何故であろうか。 彼らの欲望の行きつく先は、いい給料いい生活である。
残念ながら、その「いい」の基準が金であることである。

人生において「いい」と思えるものは、とてもたくさんあるはずなのにである。
小さい頃から、その「いい」と思えるものを、親や社会が提案してゆけたらと思う。

「いい」の中身は、時代や環境によって十人十色であろうが人間としての「いい」は共通しているものがあるはずである。
話は変わるが、アメリカでは大統領候補に人種差別主義者が名乗りを上げようとしている。

彼の手法は仮想敵や自分よりも優秀な存在をまな板に載せ、彼らをへ理屈で糾弾し排斥することによって
民衆の不満のはけ口とすることである。

自らの失政や失策には煙幕を張り目をつぶらせ、すべてを仮想敵の仕業であるとする手法である。
要するに、自らや民衆のコンプレックスを憎悪という感情にすり替える洗脳である。

これは、今も過去も為政者がとる愚民政策である。
その口調は、かのドイツや日本の為政者と酷似している気がする。

今、世界を見渡しても、人類は科学を除いて少しも進歩していない。
過去の戦争や失敗から、何も学ぼうとしていないし、むしろ退化しつつあるといえる。

一流大学を出て、政治家や官僚になった連中が、今、日本や世界をどうしようとしているのかを冷静に見てみれば
政治は誰のためのものか分かるであろう。

卒業シーズンである。
私たちも、過去から学び直し、もういい加減に無知や無関心や諦めから卒業したいものである。

・・・・・・・・・・・・

ガーデンの様子が、日ごとに変わってゆく。
殺風景だった冬色から、まぶしいくらいの春色へと変化している。

梅は盛りを過ぎたが、サクランボの花は満開である。
黄梅も沢山咲いているし、スイセンはあちこちでアクセントを表現している。

ミズキやユキヤナギやアセビも透き通る美しさである。
ホトケノザやムスカリやハナニラも咲き出している。

クリスマスローズやスノードロップに追いつけとばかりにスノーフレークが次々に咲き出している。
木々も葉芽を膨らませ、空を背景にドローイングである。

ネコ君たちも、気持ち良さそうにガーデンで日向ぼっこである。
オジャマ草くん達も元気になって来たのでそろそろ、老けて来た草抜太郎君に、無理を云ってお出まし願おうと思う。

春先のガーデンは、いろんな意味で自分と向き合ういいチャンスです。どんな境遇でも、いのちが育つことの喜びを教えてくれます。
お暇があれば、あ出かけください。
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by lampnosizuku | 2016-03-23 22:29 | garden
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例年になく春の訪れが早く感じる。少し長かった冬休みも終わり、昨日から今年の仕事始めであった。
今冬はメンテナンス作業がかなりあったが、何とか9割方は片付いた。

これも、寒さにもかかわらず雪が少なかったおかげである。
クリスマスローズも20株位に増えて、ガーデンを飾っている。

種類も5~6種になってきた。うつむき加減に静かに咲く様は、哲学舎のガーデンには相応しい。
もっと増やしたい花である。

白梅や黄梅も沢山の花を付けている。雪柳も花を咲かせ始めている。
今日の気温が15度くらいまで上がったので、花木たちも一斉に芽を膨らませている。

ガーデンに手入れに追われる日々が、当分は続きそうである。
メンテナンスに加えて、スタッフのYさんにジャンクオブジェを沢山創ってもらった。

Yさんのアドリブとアイディアには、いつも感心させられる。おかげで、ガーデンがマジカルな雰囲気になってきた。
訪れる子どもたちにとっても、楽しい刺激となるであろう。
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by lampnosizuku | 2016-03-18 00:22 | daily