哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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昨夜から降り始めた雪が、今朝は15センチになっている。
今冬初めてのまとまった積雪である。
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都会育ちの僕にとっては、真っ白な世界は何度見ても美しい。
し~んとした静寂が、こころを空っぽにしてくれる。

そこには、確かに無垢の世界が表出している。
肌を突き刺す冷たさが、身体も心も無にさせる。

だが、いざ現実に戻って行動開始となると
この積雪は、急に存在価値が逆転し厄介な存在となる。

実に身勝手な考えだが、ここで生活するものにとっては
一大事なのである。


・・・・・・・・
この一週間は、ディスプレイのバイトでバタバタしていたのと
X'masPartyの疲れで、夜はバタンQの毎日であったが、やっと解放された。

今日は、家の中に閉じ込められるので
遅れていたX'masPartyの報告をUPしなければならない。

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12/22 芸術の森マフィーのX'masPartyを開催した。
朝から雪がちらついていたが、昼には晴れ間も覗いてなんとか天気には恵まれた。
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裏方のスタッフYさんとFさんは、朝から料理の準備でてんてこ舞いである。
僕は、その他の準備に二日前から追われていた。

もう当日は、ほとんど気力だけで頑張っているのに近い。
だから、終わったあとはかなり疲労困憊である。
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・・・・・・・
開始時間の4時前あたりから、みんな集まりだしている。
ガーデンでYさん担当の造形タイム。 自然素材の正月飾り作りである。
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みんな楽しそうに、真剣に作っている。
ほとんどの人は、実際に正月家に飾るというから、力が入っている。

辺りが暗くなった5時前には、カフェに戻り自己紹介タイム。
「もしも私がサンタさんだったら?」という質問に答えながらの、結構真面目な時間である。
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そして、うれしいディナータイム。
フリードリンク・バイキング形式のお腹いっぱいコースである。
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・・・・・・・
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お酒も入り、お腹も満足した辺りから
お待ちかねの、ドキドキライブが始まった。

一番手は、二回目参加、60の手習いのAさんによるチェロ。
柴田さんと僕のサポートで、クリスマスソングを熱演。
間違えたら最初からやり直すあたり、やはり年の功である。
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二番手は、こちらも二回目参加のSさんのインストギター。
前回よりも落ち着いていたが、それでもかなりの緊張のせいか
震える指が演奏に不思議な効果をもたらしていた。
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三番手は、K&Kのお二人による、オカリナの合奏。
当日合わせのぶっつけ本番であったが、熟年のキャリアがモノを言ったか
クリスマスらしい美しいハーモニーを披露し、みんなを聖夜の世界へ。
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四番手は、Fuさんの歌である。歌うのは三回目か。
Uさんと僕がサポート。日頃の練習が功を奏したのか、ステージ度胸もついて
堂々とした歌いっぷりであった。
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五番手は、Uさんの弾き語り。
大塚博堂のカバーのみを歌い続けている熟年おやじであるが
以前よりも、Uさんの個性が出て来ていて、存在感を増している。
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六番手は、二回目参加のIさんによるJAZZヴォーカル。
柴田さんと僕がサポート。
前回よりは落ち着いていて、Iさんワールドにみんなを引き込んでいた。
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・・・・・・・

ここで休憩タイム
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・・・・・・・

七番手は、初参加のMさんによるフルート演奏。
柴田さんと僕がサポート。
昔ブラスバンドに在籍していたというだけあって、美しい音色でジュリエットの世界へ。
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八番手は、SさんYさんによる「宇宙塵」の演奏。
あちこちで場数をこなしているだけあって、ハーモニーも決まってる。
MCも笑いを取るなど、楽しいエンターティナーバンドである。
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九番手は、二回目参加のフォークデュオ「ひと」である。
結成して八ヶ月、日毎にコンビネーションが進化しているのが分かる。
ライブも開催し始めている、楽しみなバンドである。
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十番手は、ほぼ毎回参加の名古屋錦組。
Hさんの楽しい大人のおしゃべりで始まる。
日頃の環境とは別世界の、ジブリワールド「ひこうき雲」をシックに歌う。
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十一番手は、Sさんのクリスマスソング。
僕とSさんは、20代の頃のバンド仲間である。
お互い、まだ指が動いてくれることに感謝である。
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そして最後は、ゲストの柴田容子さんの登場である。
柴田さんは、20代の頃から随分活躍されているプロのシンガーソングライターである。
作曲と編曲の才能は若い頃から評価を得ていて、受賞も数々である。
ここしばらくは「ふるさとはアジア」で高い評価を得ている。
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・・・・・・・
ライブが全て終わったところで、いよいよサンタさんの登場である。
「サンタが街にやってくる」を全員で歌う中、Sさん扮するサンタさんの登場。


今年はプレゼントの袋が、何故か唐草模様の風呂敷に変わっている。
「まるで江戸時代の泥棒の格好ですね」の質問に「世界中の子供たちのこころを盗んできたところさ」と。
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さて、ジャンケン大会の始まりである。
サンタさんとのジャンケンに勝った人から、プレゼントを選べるのである。
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初めは笑っていたみんなも、プレゼントは100円から8000円くらいのものまであるから
段々真剣になっている。
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サンタさんに最後まで負け続けた奇特な人は、遠くから来てくれたFさん。
でも残り物には福があるのは本当で、作家ものの作品をゲット。
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サンタさんを歌と笑顔で見送って、今日のプログラムは終了である。

サンタさんを囲んで全員で、記念撮影。
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みんなの笑顔が、サンタさんの笑顔に変わっていたのが
何よりの僕へのプレゼントであった。
by lampnosizuku | 2013-12-28 12:59 | ivent

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陽の入りが日毎に早くなっている。
冬至まで一週間となった。

今年も、あと二週間足らずである。
師走のせいなのか、巷は何故か気ぜわしく動いている。

ここしばらくは、ディスプレイのバイトが入っていたので
時間に追われていたが、やっと一段落がついた。

季節はすっかり真冬である。
昨日は、朝から雪が舞って、冷たい北風が肌を刺していた。

藤原岳も雪化粧である。
おそらく根雪となって、その美しい姿を春まで見せてくれるのであろう。

ガーデンでは、ケヤキたち落葉樹がすっかり葉を落とし寒風に耐えている。
その横で、クリスマスローズが新芽をたくさん出し始めている。

もう、スイセンも咲き出している。
ウメモドキが今年も実を付けたし、マンリョウも赤味を増している。

あちこちで、赤い実たちが温もりを演出している。
クロガネモチやクリスマスホーリー、ナンテン、センリョウ、マンリョウ、イバラたち。

22日はMAFYのクリスマスパーティである。
準備に追われそうだが、みんなに有意義なひとときを過ごしていただけるよう頑張ろう。

12月が来ると、いつもジョンレノンを思わずにいられない。
12月8日の命日が意味するもの、そして「Happy Xmas」の歌詞の偉大さを・・・。

僕らは、「Imajine」の世界を観ることなくこの世を去るであろうが
100年後くらいには、せめて戦争のない世界が実現していて欲しいと・・・。

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by lampnosizuku | 2013-12-16 16:33 | daily