哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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寒の戻りに耐えられず、なくなった石油を買いに走る。
しばらく前の五月の陽気は、どこかへ隠れてしまった。

散りかけた芝桜も、まだ少しだけ花びらを残している。
陽当りの良いところでは、ツルニチニチソウが次々に咲き出している。

おじゃま草たちも元気が良いので
草抜太郎に変身せざるをえない。

先日痛めた腰が、まだ少し調子が悪いが
四つん這いになって、ゆっくりやるようにしている。

それにしても、今の時期は毎日ガーデンの様子が変化する。
たった一日で、背丈を10センチくらい伸ばす花もある。

ミツバチやクマンバチ、他の虫たちも元気がいい。
イトトンボが早くも飛んでいる。本当に可憐なトンボ君である。

花たちは、次から次へと
春を告げるタイツリソウやナルコユリが今年も咲いてくれた。

イカリソウも律儀に毎年咲く。
シャガは日陰で美しい姿で遠慮気味に咲いている。

トナカイさんの小さなおうちの屋根には
ジャスミンが覆い尽くさんばかりである。

ハナズオウやドウダンツツジも一役買っている。
カンパニュラが何とか可憐に咲いている。

桑の実が早くもたくさん成っている。
木々たちは、匂わんばかりの若葉をいっぱい出している。

陽気に誘われてか、陽当りの良い入口で
ダビ君はゴロニャンの毎日である。

今の時期が、一年で一番ガーデンが瑞々しく美しい時期であろう。
花好きの方たちにたくさん来てもらいたいが、なばなの里には敵わない。

こんな静かなナチュラルガーデンを気にいる人たちが
もっと増えてくれると嬉しいのだが・・・。

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by lampnosizuku | 2013-04-23 22:49 | garden

春・張る・ハル・・・


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先日の寒の戻りが嘘のように、暑いくらいの陽射しが注いでいる。
今朝の温度は8度まで上がった。

風も爽やかに吹いて、日中は5月の陽気となった。
この暖かさで、ガーデンは一気に春が充満した。

おじゃま草くんたちも、10日ほど前から元気に暴れまわっているので
草抜太郎に変身せざるを得ない。

三日ほど頑張った草抜きに集中したら、案の定である。
今年初めての軽いぎっくり腰になってしまった。

腰が弱いのは重々分かっているが
痛みがないときは、ついつい調子に乗って集中してしまう。

わかっちゃいるけど・・・・である。
この一週間は、炬燵に座ることもきつい状態であった。

昨日辺りから、大分痛みも収まってきたので更新することに。
ガーデンの様子が、毎日のように変化してゆくので、頑張らねばならない。

遅咲きのしだれ桜が、何とか昨日まで頑張っていたが
さすがに、暖かさに耐え兼ねてか、今日から散り始めた。

あちこちでは、タンポポが咲き乱れているし
ツルニチニチソウが、ガーデンをパープルな世界へと誘っている。

病気に犯されて、三度も幹から切ったカリンが
今年は美しい白い花を沢山つけている。 初めての果実を期待できるかもしれない。

グミも白濁色の目立たない花をいっぱい咲かせている。
こちらも果実が楽しみであるが、もっと楽しみにしているのはサル君たちであろう。

草むらでは、オドリコソウやカタバミや
ペチコートスイセンたちが無言で咲いている。

ハナズオウやライラックも、花を咲かせた。
トナカイさんのおうちの屋根には、マダカスカルジャスミンが旺盛に茂っている。

虫くんたちも、昨日あたりから飛び出してきている。
何故か、クマンバチ君が多いが、おとなしくユーモラスなハチなので心配はない。

テントウムシくんやミツバチくんも忙しそうである。
ウグイス君が毎日ガーデンにやって来て、春を演出してくれるのがうれしい。

来館者の中には、ウグイス君の声がテープで流れていると
勘違いするほど、美しい声で鳴いてくれる。

今月一杯くらいは鳴いてくれそうであるから
間近で聴きたい方は、是非お越しあれ。

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by lampnosizuku | 2013-04-18 23:51 | daily

春の嵐


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暖かくなったと喜んでいたら、季節はずれの台風がやって来た。
あちこちで予想外の被害も出ているようである。

昨日から丸一日、雨を伴った風がガーデンを吹き抜けた。
満開だったハクモクレンが、すべて散ってしまった。

スイセンもかなり倒れてしまったし
クリスマスローズも少しやられた。

大事にしていた鉢植えなどは、室内に取り込んでおいたので
無事であったが、地植えの花たちは致し方なかった。

幸い、シダレザクラやソメイヨシノはまだ五分咲きだったので
何とか難を免れた。

毎年、春には必ずと言っていいほど嵐がやって来る。
厳しい冬が、春を産み落とすために力んでいるのであろうか。

新しいいのちを誕生させるには、やはり相当な苦しみが伴うのであろう。
それは、人間も自然界も全く同じであろう。

苦しみを乗り越えて誕生したいのちは、やはり眩しい。
その眩しさが、私たちに生かされている喜びを与えているのかもしれない。

季節が巡るように、私たち人間も生老病死を繰り返してゆく。
花が種を残すように、人間は子孫を遺してゆく。

だが、たとえ子孫を遺すことが叶わなくても、精神の子孫を遺すことはできる。
それが、誰にでもできる人間としての最高の喜びかもしれない。

・・・・・・・・・・・・

ガーデンには春が確実に息づいている。
原種のチューリップが、今年も花を咲かせた。

スミレやカキネドオシやオドリコソウなどの草花たちも
可愛い花を付けている。

早くもツルニチニチソウが咲き始め、初夏を先取りしている。
クリスマスローズは本格的な種づくりに忙しい。

スノーフレークやヤブランやニリンソウが、さわやかな彩を添えている。
嵐も去って、ガーデンでは春の宴がたけなわである。

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by lampnosizuku | 2013-04-07 22:24 | garden

一雨ごとに・・・


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本物の三寒四温がやって来た。
冷たい雨が、少しあったかい春雨に変わってゆく。

天気もめまぐるしく変わっている。
日中の陽射しは、暖かさを感じさせるが、朝晩はまだまだ油断ができない。

数日前から、例年より少し早く、ウグイス君が鳴き始めている。
ここのガーデンがお気に入りらしく、朝早くからお出ましになる。

間近に聴く声は、本当に美しい。
梅の木には、なぜか止まらないが、他の木には自由に行き来している。

飛ぶ姿は、ヒバリにとてもよく似ている。
ただ低いところを飛ぶので、ヒバリよりは大きく見える。

一雨ごとに、暖かさが増しているが
それに連れて、草木たちも元気に動き出している。

ガーデンは、毎日のように表情を変えてゆく。
チューリップは一日でその芽を出すし、ユキヤナギは一日で白無垢となる。

ボケも満開となって、梅の代役で頑張っている。
ハクモクレンが、今年は沢山の花を咲かせている。

グリーンテラスのノイバラも、一斉に葉芽を出して
存在感を増している。

いよいよガーデンも、本格的な春モードとなった。
毎朝、ガーデンに出るのが楽しみな季節である。

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by lampnosizuku | 2013-04-01 23:45 | daily