哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2011年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧


c0156104_145334.jpg

例年より早く秋雨前線が活発である。
集中豪雨で予想外の被害が出ている地域もある。

ここでも、雷が毎日のように轟き、急に土砂降りの雨が降る。
尋常な降り方ではない。

何だか、空がイラついているような暴れ方である。
放射能汚染が海や空にも影響を及ぼしているのかもしれない。

原発事故に関する報道が、最近急に少なくなった気がする。
果たして、事態は収束に向かっているのであろうか。

事実に近い情報は、ネットや紙媒体で捜し求めるしかないが
何が真実なのかは、自分の判断力に頼るしか手はない。

事態は、相当に深刻なはずであるが
政官業の意向を汲んだマスコミは、事実を隠蔽せざるを得ない。

ここでも、人命より既得権益が優先される。
官僚国家というものが、元来はそういうものであることは歴史が証明している。

自分のいのちや権利や財産は、自分で賢く守るしかない。
無知や無関心や無思考は、必ず災難となって我が身に降りかかって来る。

この事態を前にして、多くの人々は否応なく、社会や国家や人生のことを
考える機会を与えられたはずである。

要するに、哲学する機会を与えられたのである。
幸いにして秋の夜長が訪れている。静かに思考するには最適の気候であるはずだが・・・。

・・・・・・・

長雨のおかげで、ガーデンの水遣りの手間が省け助かっている。
しかし、湿度が高いせいか、今年は涼しくなってもやぶ蚊が発生してくる。

草抜きをしていても、至る所でまとわり付いてくる。
虫除けスプレーを手放すことが出来ない日々が続く。

秋の虫たちも沢山鳴き出しているから、もう少しの辛抱である。
花木たちも、秋の準備で忙しそうである。

三年目のカンナが、初めて美しい大輪の花を咲かせた。
カラスウリがきれいな白い花を沢山付けている。

自然生えのテッポウユリが、あちこちで背丈を伸ばして咲いている。
ミズヒキがかわいい赤い花を咲かせ始めている。

ガーデンは、日毎に秋色に染まってゆく。
残念なのは、美しい星空がなかなか拝めないことである。

c0156104_155278.jpg
c0156104_165047.jpg
c0156104_173552.jpg
c0156104_182723.jpg
c0156104_191662.jpg
c0156104_110850.jpg

by lampnosizuku | 2011-08-26 01:01 | daily

一気に秋へ・・・


c0156104_2304141.jpg

昨夜から涼しくなってきたと思っていたら、今朝は19度まで下がった。
肌寒く感じるほどの涼しさである。

盛り返して来たと思っていた短い夏も、あっけなく秋に追いやられそうである。
早くも秋雨前線が南下している。

原発事故で節電を余儀なくされた日本にとっては有難い冷夏であるが
日照りを待ち望んでいた稲たちにとっては、どんな結果となるのやら。

セミたちの声も一斉に消えてしまった。
ツクツクホウシの声も聞こえない。

そんな中、サボテン君が急に花を咲かせてくれた。
前日に話しかけたせいなのだろうか、一晩で開花してくれたのである。

サボテンは話しかけると良いとは聞いていたが
本当にびっくりしたと同時に、自然の不思議に畏敬の念を抱かざるを得なかった。

きっと、他の花たちにも言葉や想いが通じるのかもしれない。
そう信じて、今朝からガーデン中の花たちに話しかけている始末である。

トンボ君やチョウ君やハチ君は、前から話が出来ると思っていたが
花たちまでもと思うと、やはり人間も自然の一部だと痛感せざるを得ない。

みなさんも騙されたと思って、一度お試しあれ。

涼しさにつられて、ハギがあちこちで咲き始め、ミズヒキが色付いている。
4年目のブドウが、初めて沢山の実を付けていたが、昨日初収穫となった。

30房くらい収穫できたが、味のほうは甘みより酸味のほうが勝っている。
諦めかけていたので放任で育てていたが、やはり肥料が不足していたのかもしれない。

来年は、育て方を勉強して
もう少し美味しいブドウが収穫できるよう頑張ってみようかと思うが。

サル君やシカ君が、ブドウに興味を示した形跡はないので
少し安心であるが、油断は出来ないかも。

晴れた空には、すじ雲やうろこ雲が現れているので
秋も本番となる。

赤トンボがまた戻って来ている。
今朝のガーデンには、クロアゲハが遊びに来ていた。

タマムシも二匹飛んでいたが、かなり高いところを飛び回るので
カメラに収めることは難しい。 陽光を浴びて光る七色の身体は本当に美しい。

短い夏も終わり、秋の花たちが人生を語る季節がやって来た。

・・・・・・・

一昨日、四日市にある有線TV局CTYの突然の訪問があり取材を受けた。
何でも、この田辺地区の紹介番組の一環であるらしい。

9月の放映予定らしいので、興味のある方はご覧ください。
荻野滋夫の気ままにWALKIN'という番組である。

僕の家にはTVがないので、気が向いた方はビデオに撮ってくださると
有難いのであるが・・・。

c0156104_23171252.jpg
c0156104_23181061.jpg
c0156104_231961.jpg
c0156104_2320823.jpg
c0156104_2321974.jpg
c0156104_2322288.jpg
c0156104_23232836.jpg

by lampnosizuku | 2011-08-20 22:48 | daily

c0156104_0202141.jpg

パソコンの調子が芳しくない。
昨日も今日も、ブログをUPしようとするとフリーズしてプログラム終了となる。

画像の送信に問題があるのかもしれないが
一時間かけて書いた文章が消えてなくなるのは、気力を削がれてしまう。

これで4回目の挑戦となるが、集中力が欠けてきている。
久しぶりなので頑張ることにするが、うまくUPできるかどうか。


待ちわびていた夜空の星たちは、13日の夜に少しだけ輝いてくれた。
ここ数日は殆ど姿を隠したままである。

今日で盆も終わりとなるが、今年は特に初盆を迎える人々が多いであろう。
震災を受けた地では、迎え火さえ焚けない状況があるという。

霊魂を迎える心の余裕や家さえないのであるから残酷である。
菩提寺さえ流されて消失したと聞くと、哀れである。

だが、霊魂はこころの在り処に戻ってくるのであり
家や寺がなくなっても、迎えることはできる。

盆が仏教か神道なのかは知らないが、要は形式よりも心のあり方であろう。
形はなくとも、こころさえ確かであれば、迎え火を焚くことができる。

僕の周りでも、年々、天に召される友人・知人が増えている。
情けないことであるが、先立った親愛なる人々を悼むのは数日くらいである。

決して記憶から消し去るわけではないが
事実を受け入れてこころの隅に仕舞わざるを得ないのである。

だが、盆が来ると、彼らのことを一気に思い出す。
その意味でも、盆の存在は有難いものである。

天に召された彼らの魂は、星となっていつも僕に語りかけてくる。
彼らの焚く迎え火の炎が、星の輝きとなって僕を導いてくれているとさえ思えるのである。

だから、盆に星が見えないのは少し寂しさを覚えるのである。


・・・・・・・

ガーデンでは、巻き返しにかかった夏と早すぎた秋がせめぎあっている。

c0156104_0211845.jpg
c0156104_022868.jpg
c0156104_0225840.jpg
c0156104_0234782.jpg

by lampnosizuku | 2011-08-17 00:18 | daily

c0156104_23471697.jpg

昨日から、一転して蒸し暑さがぶり返して来た。
迷子になっていた夏が、やっと戻って来たようである。

雷が毎日のように轟き、夕立の日が多い。
季節はずれの台風に挟まれて、日本中が季節感を失うかのようである。

やはり、このまますんなりとは秋になりそうにもないか。
アブラゼミが急に這い出して来て、夏だ夏だと鳴いている。

しかし、ここしばらくの涼しさで、ガーデンではハギが沢山咲き出した。
ブルーベリーも急に色付いたので、サル君のご馳走になる前に少し収穫した。

ライムライトやダチュラも沢山咲いているが、朝顔はまだ蕾も付けていない。
ヨウシュヤマゴボウが小さな実を付け始め、秋の到来を告げている。

今年のガーデンは、どうやら季節感覚が狂ってしまったようだ。
花たちや虫たちも戸惑っていることであろう。

そんな中、クモ君たちだけは元気一杯である。
一晩で、そこら中に網を張ってご馳走に有りついている。

おかげで、ガーデンの手入れをしている僕がクモの巣に引っかかっている。
不思議なことに、トンボ君だけは引っかかったのを見たことがない。

トンボ君の眼には、クモの巣が見えているのであろうか。
そうだとしたら、トンボ君の複眼は素晴らしいとしか云いようがないが。

来週は、早くもお盆である。
今年天に召された知人たちの家族にとっては、哀しい初盆となる。

せめて、晴天となって夜空に星たちが輝いて欲しいと思う。
星となった彼らと、静かに語り合うためにも・・・。

c0156104_2348614.jpg
c0156104_23484542.jpg
c0156104_23492752.jpg
c0156104_2350894.jpg
c0156104_23505773.jpg
c0156104_23514177.jpg
c0156104_23523197.jpg
c0156104_23531192.jpg

by lampnosizuku | 2011-08-07 23:53 | daily

夏は何処へ・・・


c0156104_23314041.jpg

一時間かけて書いたブログをアップしようとした途端、パソコンがフリーズした。
全部消えて一瞬でパーである。参った。

最近、パソコンの調子がおかしくなっている。
10日ほど前に、プリンターが壊れ買い換える羽目になったばかりである。

プリンターを替えたら、今度は宛名印刷のソフトが古くて使えなくなった。
こればかりはないと困るので、涙を呑んで買う羽目に。

ダウンロード版が一番安かったので、それにして購入したが
なんと500メガもあり、ダウンロードに9時間もかかってしまった。

ここは田舎のせいもあり、NTTのADSLしか使えない。
おまけに、最低速度の1.5Mしか使えないのである。

雷が鳴れば、すぐにモデムが切れる。
夏休みともなれば、回線が込んで受信速度が遅くなる。

それでも、パソコンは今では必須アイテムだから致し方ない。
時間の流れもゆったりしているので、のんびり構えることにしている。

さっきまで書いていた原稿は、原発に関しての考察であったが
フリーズで気力が失せたので、またの機会にする。

それにしても、涼しい日が続いている。
朝晩は20度を切るくらいである。扇風機も要らない。

今年の夏は、一体どうしてしまったのであろうか。
秋の虫たちが、早くも鳴き始めているし、このまま夏が終わってしまうような気もする。

ガーデンでは、アジサイやクチナシがまだ咲いている。
残念だが、ハスやサギソウは咲きそうにない。

このままの冷夏だと、稲たちの成育が危ぶまれる。
台風もまたやって来ているし、本当に異常な気候が続いている。

ヒグラシの哀しい鳴き声に触発されてか、ウグイスが良く鳴いている。
こんな景気のせいなのかもしれないが、美術館ではカンコドリが鳴いている。

これで、シャッキントリが鳴き出したら、お手上げとなるが・・・。
そうならないためにも、初志貫徹地道にコツコツ頑張ることにする。

c0156104_23323368.jpg
c0156104_233367.jpg
c0156104_23334159.jpg
c0156104_23343166.jpg

by lampnosizuku | 2011-08-01 23:36 | daily