哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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夏が駆け足で・・・


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まだ梅雨の晴れ間だというのに、陽射しは真夏のごとしである。
どうやら名古屋では33度まで気温が上がったらしい。

ここは28度であるが、やはり暑い。
草抜きをしていると、汗が身体中から噴き出してくる。
だが、木陰に入ると、山から涼しい風が降りてくるから有難い。

一昨日降った大量の雨が、ガーデンたちの花たちを喜ばせたようである。
昨日から、夏の花たちが一斉に咲き始めた。

クチナシが純白の柔らかい花を咲かせている。
リュウキュウアサガオも咲き出した。
早くも向日葵である。
まだ渦アジサイが咲き始めたばかりだというのに。

ラズベリーの実が、完熟を迎えようとしている。
今年は、ジャム作りに挑戦してみようかと思っている。

初秋の使者たちも急ぎ足である。
昨年のこぼれ種から産まれたコスモスが、あちこちで咲き出したし
黄花コスモスも元気に花開いた。

ギボウシやアガパンサスも、蕾を膨らませている。
キンシバイやビヨウヤナギも美しいいでたちである。

哲学舎の住人である、シャガ君とダヴィ君は此処に来て一年余り。
正月明けから半年余り喧嘩ばかりしていたが
最近やっと、昔のように仲良しに戻ったようである。

今日も、僕が芝刈りをしている二時間余り
ずっと木陰で仲良く避暑とシャレこんでいた。

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by lampnosizuku | 2009-06-26 22:16 | garden

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先週の晴天続きが嘘のように、空を隠して雨が降り続いている。
昨日は、ホタルを見る会のイベントであった。

朝から久しぶりの雨が降り続いていた。
ガーデンの花たちは嬉しそうに微笑んでいる。

頭の中で、雨の中での一昨年のホタルの会のことが思い出されていた。
5月3日のイベントの時に作ったテルテルボウズをぶら下げる。
天を見上げ、「雨よ少しだけ止んでおくれ」と祈りを込める。

3時頃、祈りが通じたのか雨が止みだした。
4時の開始時には、青空もほんの少しだけ見えている。

雨上がりには、ホタルが沢山舞うので
夜中まで降らないでおくれと祈っていた。

4時頃から、参加者が集まり始め、
スタッフの造形作家Yさんの手ほどきのもと
朝、近くの竹やぶで切ってきた竹と笹などを使い
各自が、思い思いの七夕飾りを作って楽しんだ。

5時過ぎからは、自己紹介などをして会食である。
ノルウェイから来て、日本で働いているいるJuさんも参加である。
いつも料理を手伝ってくれるFさんの味付けに、みんな満足の様子。

6時過ぎからは、いよいよドキドキライブである。
一番手は、初参加のKuさんによるギターの弾き語り。かなり緊張気味であったが。
二番手は、二回目の出演になるKaさんのオカリナ独奏。
軽妙なMCでかなり舞台度胸も付いた様子。
三番手は、また初参加のHさんによるギターの弾き語り。
ハスキーヴォイスが印象的であった。
前半最後は、数回参加しているMさんの津軽三味線と歌の披露。
その前向きな姿勢には、好感が持てる。

休憩の会食を挟んで、後半のライブが始まる。
久しぶりの出演となるAさんと友人による、津軽三味線のデュオ。
息の合った演奏に、日本独自の三味線の良さを再認識させられた。

後半二番手は、かわいらしい小学生女子三人組のリコーダー演奏。
初舞台だと聞いていたが、なかなかどうして、度胸満点の好演奏であった。

続いて、FさんとMさんのデュエットによる本格的なリコーダー演奏。
プロ並みのテクニックと演奏に、拍手喝采であった。

最後は、Sさんのギター弾き語りと僕のベースによるデュエット。
途中、Hさんがヴォーカルで飛び入りしセンチメンタルジャーニーを歌う。
締めは、全員手拍子のもと、Sさんのユーアーマイサンシャインで終える。

七夕さまの歌を全員合唱して、記念撮影。

いよいよホタルを見に出かけた。
何とか、雨は止んで、少し星も見えている。
車に分乗して、数分の現地へ。

車を止めて、500Mくらいの所に目的の川がある。
道中、田んぼの中でちらほらとホタルが見えてきた。少し歓声も上がる。
だが、内心どれだけ飛んでくれているか不安であった。

現地に到着して、心配は吹き飛んだ。
予想を超える美しいホタルの舞いが、見事にショウアップである。
雨上がりが良かったのだろうか、真上の空には北斗七星が
美しい姿を見せている。

樹木のかなり高いところまで、光っている。
まるで、クリスマスツリーを見ているかのようであった。
北斗七星の輝きと、ホタルの輝きが一体化して見える様は
本当に幻想的で貴重な体験であった。

みんな大満足である。
みんなの祈りが天に通じたのであろう。

不思議なことに、帰り際にはもう曇り始め
北斗七星も雲の彼方に消えていた。

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by lampnosizuku | 2009-06-22 22:22 | ivent

梅雨はどこへやら


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梅雨入り宣言があった日から、今日までに降った雨は二日のみである。
今日などは、暑い陽射しと入道雲がお出ましである。
雷もすごかったが、まるで梅雨明けの時のような雰囲気でさえあった。

これから、梅雨が本番を迎えるであろう。
21日のホタルを見る会は是非とも晴れて欲しいと願っているが・・・。

このところ、毎日が草抜きに追われている。
風通しが悪くなると、草木が病気にかかるということを
覚えたので、頑張るざるをえない。

グリーンドームに這わせていた葛をやめ
今年からノバラに替えている最中である。

葛の処分は大変だと聞いていたが、予想を何倍も超える大変さである。
あんなに、日陰を作ってくれた重宝な葛であったが
これ以上増やすと、取り返しがつかなくなると思い
ここらが限界だと、バラに替えることにした。

とにかく葛の生命力たるや、想像を超えている。
こまめに掘り返しては、数年頑張って根絶するしかないようである。

ガクアジサイやヤマアジサイが満開である。
今日あたりから、てまり型のアジサイが咲き出した。
薄青色の色彩が、ガーデンに涼しい風を送ってくれている。

一昨年知人からいただいたビヨウヤナギの苗が
今年初めて、とても高貴な花を咲かせた。
ビヨウは美容のことなのかは知らないが
女性に人気があるのも頷ける花である。

いまガーデンは、イエロー系の花たちが元気に咲いている。
その中で、紅一点の名も知らぬ花が、見事に咲いた。

昨年までは、建物関係の造作に追われていたので
正直、ガーデンには集中する余裕がなかった。
名前を聞いても、名札を付けることはしていなかったので
今になって、後悔している。

今年からは、ガーデンに集中できるようになったので
名札を付けて、覚えるように勉強中である。

花の本も購入して、育て方の勉強も始めた。
ターシャの庭に、万分の一でも近づけたらとも思うが・・・。

とにかく来館者の方たちに、訪れて良かったと云っていただけるよう
頑張ることにしよう。

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by lampnosizuku | 2009-06-17 00:24 | garden

ホタル舞う


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数日前に梅雨入りしたらしい。
昨日は、一日中雨であったが、今日は何故か晴れていた。

梅雨が始まると、紫陽花たちが一気に元気になる。
雨に光る紫陽花は、本当に美しいものである。
山紫陽花のピンクは、不思議なほど日本的な色合いである。

一昨日、近くの川にホタルが出ているか確認に出かけた。
一週間前には、まだ飛んでいなかったが
まるで、梅雨入りを待っていたかのように、一斉に飛び回っている。

昨年のホタルは少なかったが、今年はたくさん見られそうである。
車で2分くらいのところにある川で見られるのは、実に贅沢なことかもしれない。
21日の「ホタルを見る会」が晴れてくれることを祈るしかない。

万が一雨が降っても、ホタルがちゃんと飛んでいることは
確認済みであるから大丈夫なのであるが
やはり晴れた方が、光が美しいことは確かである。

話は変わるが、このひと月の間に、我が愛車のトラブルが続いている。
今回は、ブレーキの故障である。
もう17年も前の車だから、ガタが来ているのは致し方ないが
分身のように手慣れているので、なかなか手放せない。
もちろん、買い替える余裕もないので、修理するしかない。

今回は、僕にとってはかなり修理代が高いので、正直参っている。
田舎暮らしでは、車はなくてはならぬ必需品である。
しばらくは、超緊縮財政が続く。
まぁ、貧乏は慣れっこだから、ゆっくり行こうと思う。

ガーデンでは、夏の味覚が育っている。
ビワが食べごろになって来た。
ラズベリーもそろそろである。
イチジクは、まだ当分先のようだ。
今年は、サル君たちには済まないが、半分だけご馳走になろう。

キンシバイやラベンダー、ハーブたちも成長が著しい初夏である。
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by lampnosizuku | 2009-06-12 23:38 | garden

スイレンの寝顔


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今日の中日新聞朝刊に、ランプの雫の紹介記事が掲載された。
数日前に取材を受けていたが、新聞を購読していないので
いつ掲載されるか分からなかった。

開館前から電話で問合せがあり、掲載されたと知った次第である。
久しぶりに5名の来館者である。 まだまだ来館0の日が多いので
実に有難い取材である。

先週は、名古屋で夜に4日間もバイトが入っていて、就寝は午前2時が続いた。
かなりバテ気味で、ブログの更新も滞ってしまった。
おまけに、裏道を通って急いだら、ネズミ捕りに引っかかってしまった。
40K制限で62K、22Kオーバーである。罰金15000円。
またまたおまけに、パーキングで当て逃げされ、リアランプが破損。
修理代が9000円。 バイト代がパーである。

気分を入れ替えて、今朝は早くから庭仕事に集中する。

山アジサイは数日前から咲いているが
やっと、いわゆる(てまり型)紫陽花も咲き始めた。
カシワバアジサイも大きな花を咲かせている。

グミは真っ赤な実をたわわに付けている。
サツキやラベンダーも咲き始めた。
ヒイラギナンテンは不思議なブルーの実を付けている。
テッセンがヒバを伝って、3Mの高さまで登っている。

夕方になってボーっと池を眺めていたら
昼間大きな花を咲かせていたスイレンが、眠りに就いていた。
その何とも云えぬ美しい寝顔に、救われた気分であった。

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by lampnosizuku | 2009-06-07 21:57 | garden