哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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<   2009年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

桑の実が成る


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ようやく、初夏の陽射しが戻って来たと思っていたら
今朝からまた寒さがぶり返したようだ。

夏至も間近だというのに、3月の気候である。
今(午後10時)の気温は12度。
毛布を引っ張り出して、ブログの更新中である。

ガーデンの花木たちも戸惑っているようだ。

3年前に植樹した桑の木に、今年初めて実が成った。
桑の木を植えたのには訳がある。
小学校6年の時の担任の先生の名が、桑山先生であったからだ。
なぜだか、6年の同窓会だけが、今も数年に一度続いている。
先生のお人柄ももちろんだが、当時としては型破りの先生であったからかもしれない。

この芸術の森マフィーを立ち上げる時、先生には多大の援助を頂いた。
そのご恩を忘れないためにも、桑の木を植えようと心に決めていた。

だから、今年初めて実が成ったことが、とてもうれしい。
近いうちに、先生をご招待できたらと考えている。


・・・・・・・

ここ北勢町は、紫陽花の町としても有名である。
紫陽花の里と云われるほどである。

哲学舎のガーデンにも山紫陽花がある。
数日前から、少しずつ咲き始めている。

昨年植えたカシワバアジサイも今年は花を付けている。
桃も昨年よりたくさん実を付けている。
宿根ロベリアも元気である。

虫たちも元気に活動し始めたようである。
今朝、カナブンの赤ちゃんが、ラズベリーの葉にとまっていた。
蝶々もトンボもやって来ている。
もちろん、トカゲもヘビ君も元気に走り回っている。
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by lampnosizuku | 2009-05-31 22:39 | garden

十字草が美しく


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やっと気温が20度を越すようになって来た。
待ちかねたように、初夏の花たちが咲き出している。

僕の好きな十字草がいっぱい咲いている。
十字草と云うと、何となく響きがいいが、実は、和名はドクダミのことである。
西欧では十字草と呼ぶのであるから、ドクダミとは少しかわいそうな気がする。

和名のドクダミは毒をダメにする効用があるところから来ているのであろうか。
漢方としても確かに重宝がられる薬草である。
虫に刺されたときは、草をちぎってその汁をつけると確かに効果がある。
あまりにも効き目があるから、ドクダミと呼びたくなる気持ちも分かるが。

もう少し他の名前を付けていたら、この花の美しさからすれば
もっと人気の出る花であることは間違いない。

グミの実が赤く色づいて来た。
今年もそろそろサル君たちが食べにきそうである。

サツキも白い花を付けているし、ボケがまだ咲いている。
昨年植えたラザニアがいっぱい咲いている。

田植えが終わった田んぼでは、云うまでもなくカエルの大合唱である。
マフィーのガーデンには、アマガエルが沢山棲んでいる。
支柱の穴の中に入って遊んでいるカエル君を発見。

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by lampnosizuku | 2009-05-27 23:37 | garden

ウグイスくんと仲良し


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四月半ばあたりから鳴き出したウグイスが、今年は連日やって来る。
例年は、近くの森で鳴いているが、今年はなぜかガーデンに毎日来て鳴いている。

「梅に鶯」というが、梅の木にとまって鳴いていることはまずない。
桜やクロガネモチ、アオキなどにとまっている。
特にクロガネモチの木がお気に入りの様子である。

先日来館された方が、ウグイスの声を間近で聞いて、テープで流していると
勘違いしたくらい美しく大きな声である。

その姿を、写真に撮ろうと何度も試みたが、僕の気配を察すると去ってしまう。
昨日は、息を殺して近づいて、何とか写真に収めたが、
残念ながら、枝の陰に隠れて身体の一部分しか写らなかった。
(写真の中央左向きに写っています)

ウグイス色というが、ウグイスはほとんど黒に近い色をしている。
いわゆるウグイス色というのは、どうもメジロのことらしい。
身体の大きさも、雀の二倍はあるくらいだ。

それにしても、毎日来てくれることはとてもうれしいことである。
やっと、ガーデンの良さが、モグラくんやヒヨドリくん、トンボくんやミミズくん
に続いて、ウグイスくんにも認めてもらえた気がする。

雨も多いが、気温が上がって来たので、草木たちが元気をましている。
ノイバラが白くて可愛い花をたくさん付けている。
オダマキやハナビシソウ、クサスギカズラも次々に咲いている。
ジャスミンは何とも云えぬ甘い香りを放っている。

最近、あまり喧嘩をしなくなったダヴィンチくんとシャガールくんも
仲良く日向ぼっこである。

僕は毎日、草抜太郎に変身である。

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by lampnosizuku | 2009-05-22 21:40 | garden

初夏の香り


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沖縄が早くも梅雨入りである。
あとひと月もすれば、ここでも梅雨が始まる。

数日前から、梅の実がたくさん生り出した。
バイカウツギが見事に満開である。

チェリーセージがガーデンにアクセントを付けて咲いている。
エニシダは、花の重みに耐えかねているかのように揺らいでいる。
ユズも白い花をたくさん付けている。

ガーデンに出ていると、何の匂いか分からないが、少し淡い香りがする。
初夏の香りとでもいうか、夏が近づいて来ているのが分かる。

集落の田んぼには、稲の苗が夕日に輝いている。
もう、短い夏がそこまで来ているようだ。

17日の日曜日は、ぐずついた天気であったが
名古屋の造形クラブ「ねっこ」のメンバーが
ピザパーティをしに来ていた。

雨の中でも、テントを張ってピザ窯に火を入れる。
子どもたちは、雨にもめげず飛び回っていた。
久しぶりに、子どもらしい子どもを見た気がする。
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by lampnosizuku | 2009-05-20 00:06 | garden

スイレンが花開く


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寒の戻りなのか、朝晩は10度以下まで冷え込んでいる。
数日前に、もう大丈夫だろうと思い、夏支度したばかりである。

寒さで眠れないので、毛布を引っ張り出した。
炬燵も片付けていたが、また押し入れから引っ張り出した。
いま炬燵に入って更新中というありさまである。

ガーデンの花たちも、戸惑っているようである。
今朝、池をのぞいたら、もうスイレンが一輪咲いている。
昨年よりもずいぶん早い。

ノイバラが白い可愛い花をたくさん付け出した。
テイカカズラも咲いている。

サクランボは、サル君とヒヨドリ夫妻に全部ご馳走した。
ノイチゴも実を付けているが、なぜか健在である。


コモンセージやゼラニウムも、美しく咲き出した。
カタバミも黄色い可愛い花をいっぱい付けている。
グリーンのガーデンの中で、チェリーセージの淡い赤が眩しいくらいである。

今が、ガーデンも一番美しい頃である。
多くの方に楽しんでもらいたいが、まだまだ来館者が少ないのが残念である。

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by lampnosizuku | 2009-05-15 23:02 | garden

草抜太郎に変身


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少し冷たい雨が上がったかと思ったら、もう次の日は夏日である。
ここでも気温は22度まで上がった。

気温の上昇につれて、ガーデンの草たちは元気百倍になってゆく。
イネ科の草たちは、特に旺盛である。
彼らを抜かないことには、他のレディーたちがやられてしまう。

もう毎日が彼らとの格闘である。
僕も草抜太郎に変身して、彼らとの闘いに明け暮れている。

バッタやテントウムシたちも沢山登場している。

バイカウツギが、今年は見事に咲いた。
山アジサイが早くも蕾を付けている。
4年前に植えたビワの苗が、今年初めて実を付けた。

サクランボも一杯成ったが、昨年同様、サル君たちに食べられてしまった。
人間が食べるには、まだ酸っぱい頃だが、彼らには美味しいらしい。

ガーデンにある果樹たちは、ほとんどがサル君たちの御馳走となる。
残り物を、僕がお裾分けしてもらうというのが、ここの慣例となりそうである。

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by lampnosizuku | 2009-05-13 23:41 | garden

やっと・・・五月晴れ


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昨日までの三日間、早くも梅雨が到来かと思うほどの降り方であった。
太陽の光を待ち望んでいたのは、花たちも同様であったらしい。

今朝は鮮やかに晴れ上がった。
ガーデンに出てみてみると、みどりが眩しいくらいに輝いている。
恵みの雨となったのか、みんな背丈を伸ばしている。

もちろん、少しやっかいものの草たちも元気一杯である。
本来、雑草という名前の草はないのであるが、どうしてもそう呼んでしまうくらい勢いがいい。
彼らの生命力は桁外れに強いので、可憐な花たちの周りだけは抜いている。

少し気温が上がったので、初夏の花たちが咲き出した。
ラズベリーの可憐な姿が美しい。
マーガレットはガーデン一面に咲き乱れている。
美術館の壁を伝うキヅタもどんどん伸びている。
ツツジは満開となり、みつばちたちも嬉しそうに蜜を吸っている。
植え替えをして心配していたブドウが、若葉を出しているので秋が楽しみである。
ナニワイバラも、可憐で清楚な花を付けている。

バッタやテントウムシ、ハチやトカゲやヘビ君たちも元気に遊んでいる。
雨が多いせいか、かわいいアマガエルが今年はずいぶん増えた気がする。
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by lampnosizuku | 2009-05-10 00:33 | garden

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3日の野外パーティが無事に終わった。
心配された雨も降らず、温かく平和な時間の中で過ぎて行った。
新しい参加者も多く、30名の集いとなった。

4時からは、スタッフの造形作家Yさんの手ほどきのもと
ここにある自然素材を使った「こころのテルテルボウズ」作りが行われた。

5時からは、ランプガーデンにて、ピザとバーベキューの野外ディナー。
僕はピザ窯の火の当番。食べる間もなく焼き続ける。 
KoさんとFuさんは、こころよくバーベキューの当番を手伝ってくれた。
他にも、Yさんの義妹の筍ごはんやサラダ、Kuさんのキムチ汁など盛りだくさんであった。

6時からは、恒例のドキドキライブである。
初参加のメンバーが多く、名実ともにドキドキライブとなった。
一番手は、初ステージだというKaさんとSiさんのオカリナのデュエット。
初々しい緊張感が微笑ましい限りであった。

二番手は、初参加4名編成のオールドフレッシュバンドによる、ポップ演奏。
昔とった杵柄がモノをいった腕前であった。

三番手は、初参加24歳M君のブルース弾き語り。
若者らしいエネルギッシュな演奏が好感を持てた。

四番手は、毎回参加のSuさんのピアノとぼくのベースでJAZZ演奏。
JAZZを勉強し始めて2年になるSuさんのピアノが、スイングし出したのでうれしい。

五番手は、四日市で活躍する初参加のロックンローラーNaさんの演奏。
ベテランらしいエンターテイメントと、訴いかける歌声にみんな聴き入る。

続いて、名古屋から遊びに来てくれた友人のピアニストMiさんと僕が入り
3人でセッション。ピアニストMiさんはさすがプロである。

六番手は、30年前に一緒にバンドを組んでいたギターのSuさんが
飛び入りでギターと歌で参加してくれた。
還暦を迎えても、彼の美声と歌のうまさは、今も健在であった。

七番手は、若者三人組Fuさん、 Yoさん、 Kuさんによるアカペラによる歌声。
当日、急遽編成したグループはなかなかのもの。
音楽の楽しさとは何かを感じさせてくれる出演であった。

最後は、イギリスから南山大学に留学しているエイミーさんの独唱。
宇多田ひかるの曲を、透き通るような美しい声でアカペラで歌ってくれた。

終了時間が一時間もオーバーしてしまったが
楽しいひとときに、みんな満足そうであった。

笑顔いっぱいの記念写真を撮って、散会とした。

準備や手伝いをして下さった方々、差し入れ、カンパを下さった方々に
この場を借りてお礼申し上げます。

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by lampnosizuku | 2009-05-07 21:56 | ivent

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ガーデンシェッドが完成した。
名前をいろいろ考えたが、「トナカイさんのちいさなおうち」と命名した。
ダヴィンチ君は気に入ったのか、いつも軒下で遊んでいる。

今日は、明日のパーティの準備に追われた。
ガーデンは少し暖かくなったせいか、また花が咲き出した。
エビネやモッコウバラが咲き、マーガレットが一面に。
オオデマリやガザニアも咲き出した。

ガーデンが美しく輝き始めたのが、何よりもうれしい。
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by lampnosizuku | 2009-05-02 23:30 | garden