哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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花冷えにしては寒すぎる


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春の到来を喜んでいたら、昨夜から急に冷え込んできた。
今朝の気温は3度である。 ストーブの灯油が残り少ないが致し方ない。
明日あたり雪が舞いそうである。

来そびれた冬が、律儀にもやって来たのであろう。
折角花開いた山桜も、随分戸惑っている様子であった。

ユキノシタは、逆に元気を取り戻したかのように鮮やかさを増した。
ユキヤナギは盛りを過ぎようとている。

レンギョウが一斉に咲き出し、ムスカリがあちこちから顔を出している。
ガーデンにもツクシが顔を出したが、寒さに震えているようである。

昨年はあまり咲かなかったハクモクレンが、今年はたくさん咲いた。
ハクモクレンは、さし木が出来そうなので挑戦してみようと思う。

オドリコソウも咲き始めた。
カラスノエンドウは好きな草花だが、余りにも増えすぎたので抑制することにした。
シェッドの工事と並行して、庭仕事に追われる毎日となって来た。

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by lampnosizuku | 2009-03-25 21:35 | garden

やっと三寒四温に


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一昨日は冷たい風雨に見舞われたが、昨日と今日は穏やかに晴れた。
この陽気に誘われてか、ウグイスは毎朝鳴いている。
サル君やハクビシン、野兎やタヌキ君たちも元気である。

つくしも顔をのぞかせ始めたので、来週あたり秘密の場所に採りに行こうと思う。
ワラビやウドなどの山菜は、もう少し先になりそうである。
わずかだが、春の山菜を食することができるのは、有難い贅沢かもしれない。

ガーデンでは、梅の花は散り始めたが、サクランボの花が満開である。
シダレザクラの蕾は、残念ながらまだまだ固いようである。

スノーフレイクが可憐に咲き始めた。
ユキヤナギは眩しいくらいの白さで光っている。
ヒュウガミズキは、透き通るような薄い黄色で美しさを放っている。

明日は雨。 きっと木の芽起しには最適のお湿りとなるであろう。
やはり暖かい風は気持ちが良い。
三寒四温が実感できる季節となった。

ガーデンシェッド造りは、ゆっくりだが頑張っている。
ゴールデンウィークまでには、完成させる予定だが・・・。
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by lampnosizuku | 2009-03-21 23:23 | garden

春が一気にやって来て


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4日前に降った雪は、何だったのであろうか。
昨日と今日は、まるで五月のような陽気である。 黄砂も舞っている。

この気温の急激な変化に、身体がついていけない。
今日は一日中、失敗ばかりしてた。
作業の合間に、柱に頭をぶつけること二回。 かなりの傷とコブである。
炊事の途中で、味噌汁の鍋をひっくり返す。 
シャガ君とダヴィ君の喧嘩の仲裁に入ったら、左手の甲を見事に引っ掻かれた。
おまけに、セーターを着ようと思ったら、指が引っ掛かって破れる始末である。

午後からはシェッドの作業をやめて、ガーデンの手入れに精を出す。
この暖かさのせいなのか、また新たな花たちが咲き出した。

さくらんぼの花が一気に咲き出し、雪柳も7分咲きとなった。
野バラも新しい葉を一斉に開かせている。
名前の分からない可愛らしい花も、いつの間にか咲いている。
ガーデンが、春色のグラデーションに彩られていく。
やっと春本番となったようである。

先日の15日に、四日市で活躍するシンガーソングライター「南野健司」さんの
ライブが哲学舎のカフェで行われた。
ギターとブルースハープを駆使した、ベテランらしい迫力あるステージに圧倒された。
共演した「アーツ&ハートプロジェクト」も、なかなか温かな演奏であった。

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by lampnosizuku | 2009-03-19 00:01 | garden

春の嵐


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昨日は、一日中冷たい雨に塗り込められた。
サクラの芽も膨らんでいるというのに、台風並みの強風が吹き荒れた。
三寒四温どころか、まだまだ五寒二温といったところである。

それでも、律儀な花たちは、寒さに震えながら春を必死に呼び込んでいる。
健気であるというより、生命力の強さに驚くばかりである。
自然の摂理から学ばされることは実に多い。

雪柳が可愛い花をたくさん咲かせている。
沈丁花も花開いてきた。独特の香りはまだであるが楽しみである。
キズイセンがやっと咲き出した。

この春の嵐が、木の芽起しになるのであろうか。
温かな陽射しを待ち望んでいるのは彼らも同じである。

シャガール君とダヴィンチ君は、最近毎日のように兄弟喧嘩をするようになった。
人間の子どもと同じである。 二匹とも顔中傷だらけである。
五月で満一歳となるが、人間でいうと4~5歳にもなろうか。
自我が芽生えて来たころであろう。
しかし、夜ともなれば、ストーブの前で仲良く暖をとっている姿はやはりあどけない。

ガーデンシェッド造りは、雨が降るとお手上げである。
なんとか、小窓を付けるところまで進んだが、雨漏りが予想を超えた。
小屋といっても、やはり防水シートを養生した方がよさそうである。

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by lampnosizuku | 2009-03-14 12:14 | garden

ウグイスの初鳴き


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今朝、ガーデンの手入れをしていたら、すぐ近くの木の上から「ホ~ホケキョッ」
昨年に比べると、かなり早い初鳴きである。

梅も7分咲きになったので、梅の木の上で鳴けばよいものを
なぜか、椿の木の上で鳴いている。
「梅に鶯」と云うが、実際は梅の木ではほとんど鳴いていない。
ウグイスは、人の気配がしている所でも平気で鳴いているが
姿を見られるのがいやなのか、葉っぱに隠れて鳴いているのが常のようである。
梅の花が咲いていても、まだ梅の木には葉っぱが一枚もない。 なるほどである。

まだ冷え込んではいるが、春が確実に近づいているらしい。
ガーデンは日毎に春色に染まってゆく。

ムスカリが顔を出し、チューリップの葉も背伸びしている。
ゴールドクラッカーも黄色い花をたくさん付け始めたし、早くもツルニチニチソウが咲き出した。
オオイヌノフグリや名も知らぬ小さな花もたくさん咲き出した。

草抜きもしなければならないし、越冬のため鉢植えしてあった花たちを
ガーデンに戻してあげないといけないし、種蒔きやら土造りなどで忙しくなりそうである。

シェッドの工事は、毎日少しずつではあるが、仕事の合間を見ながら進めている。
最初に買い求めた材が、ゆがんでいたりひび割れていたりで、水平や垂直がうまく出ない。
おまけに、素人の僕が造るわけであるから、ゆがむのはいたしかたない。
隙間だらけになりそうであるが、夏は涼しくていいかもと、いい訳を考えている。

入り口のドアの高さを150センチにしたせいか、横の梁に何度も頭をぶつけている。
気を付けているのだが、作業に集中しているとすぐに忘れてゴツンである。
もう、コブが4つも出来てしまった。
昨日ぶつけたところは、とうとう血を吐いた。
これも、歳のせいなのかもしれないと、あきらめながら、また今日もぶつけた次第である。

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by lampnosizuku | 2009-03-12 00:24 | garden

彼岸桜の芽がふくらむ


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すぐそこまで来ているようで、なかなか来ない春である。
雪よりも雨の多い毎日。 なたね梅雨が始まっているのかも知れない。

啓蟄も過ぎたというのに、彼らにはまだお目にかかれない寒さである。
彼岸まであと二週間余り、律儀な彼岸桜が赤い芽を大きく膨らませている。
クリスマスローズは、昨年より多くの美しい花を付けている。
クロッカスやアセビも白い花を咲かせた。

チューリップたちは、かなり背丈を伸ばしているが、花芽はまだである。
彼らにとっても、まだまだ風が冷たい。
しかし、ガーデンの色彩は、確実に春色に近付いているのが分かる。
待ち遠しい春も、土の中では元気に息づいているのであろう。

ガーデンシェッドの工事は、ゆっくりであるが進んでいる。
材料やら工具が足りないので困っていたが
横浜のサンタさんが、うれしい支援をしてくださったので
さっそく買い求めて、工事を再開した。
クリスマスローズが美しい時期に、有難いクリスマスプレゼントであった。
ありがとう、サンタさん。

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by lampnosizuku | 2009-03-07 23:36 | garden

冷たい雨


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ここしばらく、逆戻りしてきた冬が頑固に居座っているようである。
今日などは、冷たいみぞれが降り続いていた。

昨日の朝のわずかな温もりに、ガーデンにやって来たウグイスが、一声だけ鳴いた。
春を実感したひとときであったが、昼前からは、冷たい風が吹き荒れた。

春を待ちわびて花開いたガーデンの仲間たちも、今日は息をひそめている。
ガーデンシェッド造りも、今日は休憩である。
昨日までに、なんとか柱を立てるまでは進行したが
安い不良材を買い求めたせいか、垂直や水平が上手く出なくて、悪戦苦闘している。
まぁ、素人造りなのだから、大工さんのように上手くはいくはずもないが
すぐに壊れても危険である。
今の状況では、多分端材の継ぎ足しの連続になりそうである。
見た目よりは安全性の重視が肝要であろうが、哲学舎らしい発想で頑張りたいと思う。

スタッフのYさんも、週に3日は手伝いに来てくれるし
Yさんのアイデアと思いつきを活用すれば何とかなるであろう。
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by lampnosizuku | 2009-03-03 23:24 | daily

今日から開館いたします


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一昨日の寒の戻りが嘘のように、昨日は暖かな一日であった。
二ヶ月間の休館日を終え、三月一日の今日から、美術館が開館する。

メンテナンス作業とバイトで、開館中よりもハードな二ヶ月であった。
開館準備は、なんとか終えたが、テラス内に造るガーデンシェッドは、まだ基礎しか出来ていない。
在庫の端材で造ろうと思っていたが、強度などを考えると材が殆どなかった。

思案したが、食費を半分削ることにして、材料を購入した。
正規の値段では手が出ないので、多少不良品の割引材を、さらに値切り倒して買い求めた。
とりあえず、材は確保できたので、昨日からYさんと作業に入った。

小さいといえども、屋根付きの部屋を造るのであるから慎重になる。
まぁ、あせらず今月中に完成させようと考えているが、どうなる事やら。

この暖かさのおかげで、ガーデンが水彩画のように少しずつ色付いて来た。
日毎に変化していく様は、春を待ちわびた者にとってはうれしいものである。
反面、草木たちとの楽しい格闘が半年くらい続く。
意識的なガーデン造りも、やっと三年目である。
来館者のみなさんに喜んでいただけるガーデンになるには、あと数年はかかるかもしれないが。

とにかく、今日から開館である。
多くの皆さんとのうれしい出会いを楽しみに、のんびり頑張っていきたいと思う。

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by lampnosizuku | 2009-03-01 00:51 | daily