哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2008年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

初雪が舞う


c0156104_2127278.jpg

昨日の朝の気温は1度であった。
寒さで目が覚めた。 あたりの気配がいつもより静かである。
ガーデンに出て山の方を見渡すと、藤原岳の上の方が白く化粧をしている。
今冬初の積雪である。 寒い訳である。
モグラガーデンには積雪はなかったが、花たちの様子を見てみると
かなり冷え込んでいたのが分かる。

今日は、寒さがゆるんだが、夕方あたりから再び冷え込んできた。
歳のせいなのか、手指のひび割れや乾燥が顕著になってきた。
名古屋にいた頃は霜焼けなど縁がなかったが、ここでは厄介になっている。
小学生の頃は、名古屋でもみんな霜焼けやアカギレに悩まされたものである。
しかし、それは自然の生活により近い状況に身を置いているということになるのであろう。
ある意味、喜ばしい有難いことでもある。

ガーデンでは、水仙が早くも芽を出して、春を呼んでいる。
夏を惜しんで最後の花を咲かせているものたちもいるというのに。

c0156104_21235556.jpg
c0156104_21241523.jpg

c0156104_21245616.jpg

c0156104_21272493.jpg
c0156104_21273971.jpg

by lampnosizuku | 2008-11-23 21:28 | garden

c0156104_23592650.jpg

昨日の午後から、急に冷え込んできた。今年一番の寒さである。
突風に近い風が吹き、色付いていた木々の葉っぱを一気に吹き散らした。
木枯らしの第一号である。
春の訪れを告げる突風は、春一番と呼ばれ、何となく情緒的で温かいもの感じる。


しかし、冬の訪れを告げる厳しい風は、木枯らし一号と呼ぶらしい。
何故、一番でなく一号なのか? 
気象庁が決めたことなので致し方ないが、木枯らし一番と呼ぶ方がピンと来る気がする。
まぁ、どちらでもいい話だが、それにしても急な冷え込みには参っている。
今朝の気温は、室内で4度であった。 真冬並みである。
日本海側では、例年より二週間ばかり早い初雪らしい。 いよいよ冬本番である。

ガーデンの花たちも、この冷え込みには凍えているようだ。
そろそろ、耐寒の準備をして無事に冬を越させなくてはならない。
昨年は、手製の温室に入れ失敗したものもあるので、今冬は注意が必要であるが
まだまだ試行錯誤の連続なので、少し心配である。
この土地の特性に慣れさせたいのであるが、無理は出来まい。

この寒さで、山の色合いが急に変化してきた。
半分以上が赤や黄や橙で彩られている。 紅葉も本番となった。
今が一番美しい、山のカンバスである。

c0156104_23595695.jpg
c0156104_002828.jpg
c0156104_00433.jpg

by lampnosizuku | 2008-11-20 00:01 | daily

c0156104_0152745.jpg

10日ぶりの更新となる。
8年間愛用していたパソコンが、とうとう寿命を迎え昇天した。
彼には随分と世話になった。 芸術の森マフィーの立ち上げに、彼はフル回転してくれた。
だが寿命というものはあるのである。 感謝をこめて彼にお役御免を言い渡した。

数日前に知人から、中古のパソコンを譲り受け、今日までその設定に悪戦苦闘していた。
プログラムの移動やネットの接続やら、分からないなりに自力で頑張ってみたが
これがまた大変な作業であった。 しかし、3日間奮闘してなんとか再開にこぎつけた。
機械いじりは、元来不得手なほうであり、業者に頼むのが一番早いのであるが
ボケ防止のためにもと思い、自力で頑張ってみたのである。

まだ未解決な設定やらが残っているが、まぁ、とりあえずはネットが繋がったので
やれやれである。

苦闘している間に、山はすっかり赤味を帯びてきた。
あと一週間もすれば、見事な紅葉風景が見られるであろう。

今夜は透き通った夜空に、見事な満月が輝いていた。
相当な明るさがあり、腕時計の文字盤がはっきり見える。
いにしえの人が、月の明かりで恋文を書いていたというのは、なるほどと思う。
都会では会得できない、自然の贈り物である。

今は、バイトであるクリスマスディスプレイの制作最中であるが
シャガールとダヴィンチは遊び道具だと思って邪魔をしに来る。
ちょうどボックスに入ってポーズを取っていたので、さっそくパチリ。


c0156104_0163916.jpg

by lampnosizuku | 2008-11-14 00:21 | daily

秋の恵みたち



c0156104_22215169.jpg

しばらく前までは、曇り空が続いていたが、この数日は秋晴れに恵まれている。
待ちわびた夜空の星たちも、美しい光を放って凛と輝いている。
冷え込んだガーデンに出て、夜空を見上げていると時間を忘れるほどに美しい。

ガーデンといえば、いつも見ているガーデニングの本に「風のガーデン」というTVドラマの
記事が載っていた。「北の国から」などで知られる脚本家の倉本聰の演出である。
興味を惹いたので、スタッフのYさんにビデオを撮ってくれるようお願いしたら、
YOUTUBEで見られるというので、調子の悪い我がパソコンで観る事にした。
TVはここに来てから見ないことにしている。というよりは、実はTVがないのである。
ここは田舎ゆえADSLなのだが、受信速度がかなり遅い。
30秒に1回は止まる。45分のドラマを観るのに倍の90分はかかるので一仕事である。
4回分までは、苦労しながら何とか視聴した。
今のところ、タイトルのイメージとは違い、花の話よりも死をモチーフにした人間ドラマである。
それはそれで、予想に反して考えさせられる内容ではある。
倉本聰が独自に考えたという花言葉が、人生訓を思わせるものになっているのも興味深い。
多分、最後まで観てしまいそうな気がしている。

数日前、Yさんと秋の実りを探しに山奥に出かけた。
クリスマスリースに使うサンキライ(サルトリイバラ)の実、カラスウリ、野ぶどうの実
昨年よりは何故か少なかったが、収穫はあった。

昨日は、会員である名古屋のOさんが、丹精を込めて仕立てた菊の大輪を
3鉢持って来てくれた。 まだ一ヶ月くらいは楽しめるというので、お預かりした。
ここのイメージとは少し違うので、置き場所に困った。
雨に当ててはいけないというし、朝日が当たらないといけないらしいし、花びらに手が
触れると黒ずんでしまうというし、とてもデリケートなものらしい。
花はナチュラルが一番だと思う僕にとっては、手に負えかねる気もするが
何事も勉強だと思うことにした。

シャガールとダヴィンチは、明日で満6ヶ月を迎える。
7月にここに来た時は、二匹とも700グラムであったが、今は4キロ程に成長した。
良く食べ、良く眠り、良く運動し、良く甘えるのが成長の源なのかも知れぬ。
どこまで大きくなるのかは見当もつかないが、メタボにだけはしないよう気をつけようと思う。
それにしても、実に仲良しの兄弟である。

c0156104_22221237.jpg
c0156104_22222193.jpg
c0156104_22223098.jpg
c0156104_22224368.jpg
c0156104_22225984.jpg
c0156104_2223814.jpg

by lampnosizuku | 2008-11-02 22:23 | daily

冬が駆け足で



c0156104_0525591.jpg

紅葉もまだまだなのに、この数日朝晩は10度以下の気温が続いている。
晩秋というよりも、冬が来たという思いのほうが強い。
10日ほど前からコタツは入れ始めていたが、今日から石油ストーブを焚くことにした。
灯油の値段はガソリンほど下がらないので、節約しながら冬を越すしかない。
暖冬なら有難いが、暖冬といわれる年ほど実際は極寒の日が多いものである。

3週間前に引いた風邪が、まだ少しだけぐずついている。
歳のせいかもしれないが、体調がすぐれないと、どうも集中力に欠けてしまう。
来月はディスプレイのバイトが一番忙しい月であるので、早く完調に戻さなければと思うが。

この寒さには、仲良しの仔猫の二匹も戸惑っているようである。
何せ生まれて初めての冬。 おまけに厳しい山の冬を越さねばならない。
最近は、あまり外で遊ばなくなってきた。 
部屋の中でも10度くらいに下がるので、暖かい場所を求めて思案顔である。
もちろん、コタツの中がお気に入りだが、夜半はコタツも切るので少し可哀想ではある。
しかし、山の冬に慣れさせねばいけないので、あまり甘やかさないことにする。

それにしても、云うまでもないが、世の中は景気がどんどん悪くなりつつある。
誰のせいかは周知のごとくであるが、文句を云っても始まらないので、
知恵を働かせて自己防衛するしかないであろう。
今年も、さらに厳しい冬となりそうである。



c0156104_0513272.jpg
c0156104_0514065.jpg

c0156104_0571179.jpg

by lampnosizuku | 2008-11-01 01:10 | daily