哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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秋深しの今日この頃


ここ数日、陽の沈む速度が急に進んだような気がする。
まさに落日、つるべ落としの勢いである。

ガーデンの色彩も秋色に染まりつつある。
樹木によっては紅葉も始まっているし、ケヤキや蔦などは、もう葉を落とし始めている。
満開だったコスモスは種作りに忙しそうである。 
昨年植えたウインターコスモスが、背丈を伸ばしてなんとも云えぬ美しさで咲き始めた。
シュウカイドウも盛りを過ぎ、ムカゴを付けている。
驚いたのは、ボケがまた赤い花を咲かせたことである。 秋にも咲くとは知らなかった。
昨年蒔いたオキザリスが、今年は花を咲かせてくれたのがうれしい。 

一昨日、昨年より2週間も早く、カラスウリを見つけた。 
今年は一気に冷え込んだせいなのか、かなり早い色付きである。量も少ないようである。
みんなにも見せてあげたいので、また探しに出かけたいと思うが。
運転しながら探すので、一人ではなかなか見つけるのが難しい。

それにしても、今回引いた風邪は、しつこいものみたいである。
熱は下がったが、鼻水と咳、痰が続いている。 もう10日余り経つので参っている。
もう少し様子を見てから医者にとは思っているが。 歳のせいかもしれないとも思う。

さて、世の中の気配を観てみると、なんだか怪しい冬色になってきたようである。
近頃の社会情勢や経済情勢をウオッチしていると、なぜかマイナス要因ばかりが目に付く。
人それぞれの考察があろうから論評は避けるが、物事には因果というものがある。
マスの情報に囚われないで、落ち着いて冷静に分析すれば見えてくることばかりであるが。

こんな時代だからこそ、自分なりに哲学スルコトが肝要であると思う。
違う視点で一歩踏み出すためにも、自然たちが呼吸する哲学舎の空間の中に身を置いて
みるのも有益かもしれない。
秋はまさに、哲学スルコトには、最適な季節である。

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by lampnosizuku | 2008-10-23 22:58 | garden

パーティの翌日から今日まで、風邪でダウン気味であった。
参加者の中に風邪ひきさんがいたのかな。 ここしばらくは、少し疲労が溜まっていたので
ウイルスにやられてしまったようだ。発熱、せき、のどの痛み、鼻水すべてやってきた。
おかげでブログの更新も遅れてしまった。

お月見パーティの日は、朝から雲の多い空模様であった。
4時頃からボチボチ集まり始め、モグラガーデンの芝生で、Yさん指導による造形タイム。
芋のツルを土台にしたクリスマスリース作りである。 自然素材ばかりの材料で各自が
思い思いのリースを楽しそうに真剣に作っていた。 
その後はカフェに移動して、自己紹介をしながらYOKOさんの手作り料理に舌鼓を打つ。

6時ごろ、ランプガーデンに移動して、月明かりの下で、Mさんによる津軽三味線の演奏。
曇り空で月が見えないかと心配していたが、不思議と演奏中は月が顔を見せてくれた。
みんなの祈りが通じたのか、月もうれしくなって顔を覗かせたようである。

そして、カフェに戻って恒例の誰でも参加でがきるライブが始まる。
Sさんと僕のデュオによるジャズ演奏、初参加のSさんの友人による歌、
またまた初参加のIさんによる、ギターの弾語り。
常連のK/Iさんによるブルースギターと弾語り。
そして、最後は忙しい中を参加してくれた、プロであるNAOKOさんのピアノ演奏3曲。
3曲目の「My foolish heart」は、特に素晴らしい演奏であった。みな感激。
お腹も心も満足したところで、記念写真を撮ってお開きとなった。

子供も入れて総勢28名の参加。初参加の方が半数近くも居たのは嬉しい限りであった。

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by lampnosizuku | 2008-10-17 23:41 | ivent

秋も深まりつつ


赤トンボの数も少なくなり、すっかり秋が深まっている。
秋といえば、媒体に「芸術の秋」という文字が登場するのが常であったが
この数年、この言葉も聞かなくなった気がする。
やはり、多くの人の関心事は「食欲の秋」なのであろうか。
女性ターゲットの月刊雑誌などでは、何も秋に限らず、年中グルメ特集をしている。
それはそれで良いのだが、せめて秋くらいは芸術という言葉を露出して欲しい気もする。
芸術という言葉を、もっと身近に簡単にしたいと思っている僕にとっては
例え秋だけでも、媒体誌面に芸術という言葉が氾濫して欲しいのだが。

自然界も実りの秋を迎えている。 
カラスウリや野葡萄も色づき始め、ドングリが小さな顔を覗かせている。 
山を散策するのが楽しみな時期になってきた。 
紅葉はまだまだだが、木々たちも冬支度に忙しそうである。

12日はお月見の会である。 秋雨前線が遠ざかってくれることを祈るしかない。
今回は、ライブの参加者が増えそうで楽しみにしている。

数日前スタッフのYさんが、秋の好天に誘惑され、山の中を散策しながらいつもと違う道で
美術館にやって来た。 
途中、美しい池と黄花コスモスの群生を発見したと云って喜んでいた。
さっそく、僕も出かけてみたが、ここから10分くらいの山の中にその場所はあった。
こんな近くにあったなんて。 
まだまだ知らない素敵な場所がある気がするので、この秋は探検に出かけようと思う。

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by lampnosizuku | 2008-10-08 23:51 | daily