哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2008年 05月 ( 5 )   > この月の画像一覧

日毎に変貌するガーデン


この時期は、美しい春の花たちも姿を変え、種作りに忙しそうである。
気温も上がり、初夏の花たちが自己主張を始めている。
紫陽花は蕾を膨らませ、葛も勢い良く張り出している。野ばらは白い花を一杯付けている。
テイカカズラも昨年より沢山の花を付けている。 チェリーセージの赤は本当に美しい。
マーガレットはガーデンを征服してしまうほどの勢いである。 
ジャスミンは何とも云えぬ匂いを発散し、エゴノキはスズランのような白い花をつけている。
マサキの花は始めて見るが、不思議な質感である。
ひと月前には水仙やタンポポが幅を利かせていたのに、季節の変化が速過ぎる気もする。
やはり、平地に比べて山の夏は短いから、その循環速度も速くなるのであろうか。
哲学舎のガーデンを全て楽しむには、週に一度は覗かないと不可能である。
僕だけが独り占めにして楽しむには忍びないので、写真でお伝えしている訳である。

c0156104_23423681.jpg
c0156104_23424656.jpg
c0156104_23425677.jpg
c0156104_2343746.jpg
c0156104_23431686.jpg
c0156104_23432626.jpg
c0156104_23433739.jpg
c0156104_23434694.jpg
c0156104_2343566.jpg

by lampnosizuku | 2008-05-22 23:47 | garden

今日は、久しぶりの快晴であった。 湿度もなく風は清々しかった。
絶好の庭仕事日和である。 朝からモグラガーデンの手入れに追われた。
僕は、雑草と呼ばれる草花たちが好きである。 カラスノエンドウ、カキドオシ、カタバミ
などが威勢良く咲き誇っている。みんな可愛らしい花ばかりである。
本来、草や花には名前があるから、雑草という花はないはずである。
しかし、彼らの生命力は想像を絶するほど強いので、邪険にされるきらいがある。
花屋で求めた花たちは、彼らに簡単に負けてしまう。
仕方なく、毎日彼らを少しだけ排除することになる。 

ガーデンを造ろうと決めたときから、なるべくナチュラルガーデンにしようと考えていた。
ガーデンの語源が、ガード+エデンらしいから、囲まれた喜びの空間という意味になる。
つまり、ガーデンは人工空間という訳である。 だから、全くナチュラルなガーデンなど
あり得ないのである。 
しかし、ナチュラルという言葉の響きに魅了されてしまうから困ったものである。
まぁ、雰囲気だけでもナチュラルっぽいものにしたいと、無理を承知で励んではいる。
農薬や薬剤は使わないので、その点だけはナチュラルかもしれない。

近くにヒヨドリの巣があるのだが、今日は朝から3対のヒヨドリが、ガーデンのサクランボを
何度も啄ばみに来る。 ヒヨドリはいつも仲良くツガイで行動しているのだが、
今日は3対賑やかである。 丁度美味そうに熟したサクランボを10分おきに啄ばみに来る。
向こうの森に巣があるが、きっとヒナが孵ったのであろう。せっせと運んでいる。
僕もひとつ摘んでみたが、ほどよい甘味があって美味しかった。 
この美味さだと、明日あたりはサル軍団が来そうな気配である。

ガーデンには、サクランボやグミ、柿や無花果、ブルーベリーなどがあるが
それは殆どサルやイノシシや兎やハクビシンや鳥たちのご馳走になる。
この辺りも、人間のせいで彼らの餌がなくなりつつあるから、少しでも彼らのために
分けてあげたいと思う。
野菜をやられているお百姓さんにとっては、彼らは天敵であるから、
こんなことを書くと叱られそうではあるが。

c0156104_0283125.jpg
c0156104_0284797.jpg














 
by lampnosizuku | 2008-05-18 00:31 | garden

地球が怒っているのか


世界規模での異常気象や天災が続発する近年である。
今年に入ってもサイクロンや竜巻が多く発生し、そして今回の中国の地震である。
南極の氷山はすごい勢いで溶解しているらしい。 日本では早くも台風である。
まだまだ他人事だと思っていた異常事態が、ここに来て身を持って感じられるように
なった。 環境サミットが開かれようとも、国家のエゴが衝突している現状では、
解決策は見出せないであろう。 宇宙旅行までも可能にした人間の知恵も、
国家エゴを克服するまでには至らない。
これから経済発展を成し遂げようとする国々の大気汚染や環境破壊は、
先進国からの投資という免罪符によって黙認される。 
金融資本は戦争さえも金儲けの的にする。
未来への展望はどう開いていけば良いのであろうか。 

どんな悪条件でも、美しい花をつけている草花たちを見ていると、希望を持ち続けることが
できる気がする。 自分にできることをコツコツやるしかないであろう。
今日は、スタッフのYさんが手伝いに来てくれたので、ガーデンの手直しに精を出す。

哲学舎のガーデンも、いろんな樹木や花たちが元気な姿を見せ始めている。
c0156104_17413.jpg
c0156104_171356.jpg
c0156104_17247.jpg
c0156104_173483.jpg
c0156104_174311.jpg
c0156104_175585.jpg
c0156104_18637.jpg
c0156104_181520.jpg

by lampnosizuku | 2008-05-17 01:10 | daily

皐月冷えと云うべきか


数日前の陽気は何処に行ってしまったのだろうか。
昨日と今日、まるで初冬を思わせる冷え込みとなった。北海道では雪が降った。
ここでは、朝の気温が6度まで下がっていた。 仕舞いかけたコタツを引っ張り出して
長袖に着替え、まるで冬支度である。 おまけに台風が明日辺り接近する様子だ。
温暖化に始まった異常気象は、年々おかしくなるばかりである。
原因は明らかに人間のせいだと判っているのに、排出規制のすったもんだを見てみれば
どんなに文明が成長しようとも、国家の名を借りた人間たちの欲望は、確実に地球を
破滅へと向かわせていることがわかる。 一体人間は何処へ行こうとしているのか。

異常気象にも関わらず、草花たちはいのちの再生産を繰り返している。

c0156104_22584118.jpg
c0156104_22585219.jpg
c0156104_2259250.jpg
c0156104_22591280.jpg
c0156104_22592170.jpg
c0156104_22593632.jpg
c0156104_22595184.jpg
c0156104_230052.jpg
c0156104_2301068.jpg

by lampnosizuku | 2008-05-11 23:02 | garden

3日のピザパーティは、今年一番の好天に恵まれた。
快晴、風はさわやか、気温は20度、文句なしの行楽日和であった。
参加者は15名と少なかった。20人分用意してあったので、その分ピザは食べ放題。
バーベキューや他の食事も用意したので、食べきれず満腹。残りはお土産となった。
ライブも盛り上がり、最後には全員が一発芸で出演し、7時終了予定が9時半に。
温かで和やかな平和なパーティであった。
これで、黒猫マフィー君がいたのなら最高であったが。

c0156104_1430787.jpg
c0156104_14301737.jpg
c0156104_14302649.jpg
c0156104_14303851.jpg
c0156104_14305052.jpg
c0156104_1431481.jpg
c0156104_14311342.jpg
c0156104_14312347.jpg
c0156104_14313282.jpg

by lampnosizuku | 2008-05-05 14:32 | ivent