哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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秋も深まりつつ


赤トンボの数も少なくなり、すっかり秋が深まっている。
秋といえば、媒体に「芸術の秋」という文字が登場するのが常であったが
この数年、この言葉も聞かなくなった気がする。
やはり、多くの人の関心事は「食欲の秋」なのであろうか。
女性ターゲットの月刊雑誌などでは、何も秋に限らず、年中グルメ特集をしている。
それはそれで良いのだが、せめて秋くらいは芸術という言葉を露出して欲しい気もする。
芸術という言葉を、もっと身近に簡単にしたいと思っている僕にとっては
例え秋だけでも、媒体誌面に芸術という言葉が氾濫して欲しいのだが。

自然界も実りの秋を迎えている。 
カラスウリや野葡萄も色づき始め、ドングリが小さな顔を覗かせている。 
山を散策するのが楽しみな時期になってきた。 
紅葉はまだまだだが、木々たちも冬支度に忙しそうである。

12日はお月見の会である。 秋雨前線が遠ざかってくれることを祈るしかない。
今回は、ライブの参加者が増えそうで楽しみにしている。

数日前スタッフのYさんが、秋の好天に誘惑され、山の中を散策しながらいつもと違う道で
美術館にやって来た。 
途中、美しい池と黄花コスモスの群生を発見したと云って喜んでいた。
さっそく、僕も出かけてみたが、ここから10分くらいの山の中にその場所はあった。
こんな近くにあったなんて。 
まだまだ知らない素敵な場所がある気がするので、この秋は探検に出かけようと思う。

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by lampnosizuku | 2008-10-08 23:51 | daily