哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

ガーデンが一気に息づいて


c0156104_21291592.jpg

4月に入り、暖かさを懐に溜めようとした矢先の寒の戻りである。
花冷えというには、冷え過ぎである。

灯油の補充をし、炬燵に潜り込む寒さとなった。
今朝の気温は10度であった。

明日からは、暖かくなるとの予報であるが
山の頂には、まだ雪が居座っている。

ウグイス君も、この数日は声を潜めていたが
明日辺りから、また美しい声を披露してくれるであろう。

季節に順応するかのように
花木たちが一斉に春の歌声を奏で始めている。

ソメイヨシノたちは昨日の風で花雪に変身したが
シダレザクラや山さくらたちは、その透き通る美しさを見せている。

花桃が鮮やかな桃色で咲き誇っている。
その横で、カリンが初めて沢山の白い花を咲かせている。

ハクモクレンやオウバイが気品のある姿で存在感を増している。
ボケも鮮やかな赤で、暖かさの演出である。

木陰のユキヤナギは花雪を想わせる。
バイモユリも謙虚に咲いてる。

あちこちで、オドリコソウやスノーフレーク、ムスカリが
ガーデンに変化をつけている。

アジサイやバイカウツギやモッコウバラたちは
新芽を大きく伸ばして、皐月の風を待ち望んでいる。

虫たちも這い出して来たし、モグラ君も困るくらい元気一杯である。
一日一日と変化するガーデンの色彩は、春爛漫という言葉にふさわしい絵画でもある。
c0156104_21295692.jpg

c0156104_21301938.jpg
c0156104_21304139.jpg
c0156104_2131295.jpg
c0156104_21312447.jpg
c0156104_21314565.jpg
c0156104_2132780.jpg
c0156104_21323686.jpg
c0156104_21325991.jpg

by lampnosizuku | 2015-04-09 21:33 | daily