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哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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夏至までひと月だというのに・・・


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おかしな天候は、いつまで続くのであろうか。
朝の気温は、毎日のように10度を下回っている。

夜ともなれば、炬燵なしでは風邪を引きそうである。
毛布もまだ片付けられそうにない。

夏至まで、あとひと月である。
このまま行けば、願ってもない冷夏となる。

電力会社の喧伝する電力不足のデータが、本当かどうかは分からない。
どちらにせよ、原発ゼロで乗り切れるなら、それに越したことはない。

今夏は汗をかいて、体内の塩分を入れ替えるよいチャンスである。
塩分の入れ替えが上手く行かないと、病気の原因にもなるらしいから、大いに汗をかくべきである。

昔はクーラーなどなくて、もっと暑かったのに
みんな汗をしっかりとかいていたから、熱中症なんてことは殆どなかった。

現代人は、便利と引き換えに
ひ弱な体力を引き受けてしまったようである。

・・・・・・・・・・・・

新芽の季節になってから、シカ君の家族が良くガーデンに遊びに来る。
シカ君の好物は、ギボウシの新芽であるが、今年はカサブランカの花芽も平らげた。

今朝は、あちこちにまん丸いフンを残し
アジサイの新芽まで平らげていた。

今ガーデンでは、いろんな生きものたちが元気に動き回っている。
モグラ君は少しおとなしくなったが、トカゲ君やヘビ君やクモ君たちは忙しそうである。

水田のカエル君たちの合唱も、少し大人しくなってきたが
ここのアマガエル君は、あちこちで鳴いている。

昼間は、結構一箇所でじっとしていて、数時間も動かない。
ダヴィ君が面白がって、カエル君にチョッカイを出したら、寸前のところでションベンをして逃げられた。

カエルのションベンとは良く聞いていた言葉だが
目の前で実際に見たのは初めてである。 でもどういう意味なんだろうか。

チョウチョウ君に混じって、トンボ君が顔を見せ始めた。
バッタ君やカナブン君やハチ君たちも元気である。

スズメバチ君は、昨年大きな巣を美術館の壁に造って
みんなを驚かせていたので、冬の間に除去したが、今年も森からやって来るであろう。

いたずらしなければ、まず刺すことはないのだが
来館者にもしものことがあってはいけないので、女王蜂を捕ることにした。

酒と酢と砂糖で蜜を作り、捕獲の仕掛けを作る。
ガーデンの数箇所にぶら下げて、数日経ったら、案の定女王蜂が二匹も捕まった。

昨年産まれた女王蜂は、五月から活動を再開して産卵するらしい。
だから、今の時期に捕まえないと駄目らしい。

まだ数匹はいる様子だから、仕掛けにはまってくれるのを待つしかない。
クマンバチ君は大人しくてユーモラスなのに、スズメバチ君は見るからに恐ろしい顔立ちである。

ガーデンでは、まだタンポポが咲いている。
でも、さすがに夏の訪れを感じているのか、アジサイが蕾を付けだした。

シランが美しい白い花を咲かせている。
バイカウツギもちらほら咲き出しているし、ノイバラも咲き出している。

アイリスはもう咲き終わってしまったが、ハナショウブが蕾を膨らませている。
マーガレットは昨年の倍に増えて、一面を白く染めている。

一年の内で、まさに今がホワイトガーデンと呼べるであろう。

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by lampnosizuku | 2012-05-21 00:20 | daily