インテリアひと工夫展が始まる
2011年 04月 06日
今日は、珍しく雲ひとつない快晴であった。
午前中に外出の用があり、久しぶりに山越えをした。
頂上には雪もなくなって、山の肌も春色に染まりつつある。
山桜が早くも咲き始めていた。
川の水は、まだまだ冷たいが澄んでいて清らかである。
夜には気温が下がるが、やはり春の宵である。
ガーデンの山桜も、梅からバトンタッチして三部咲きとなった。
彼岸桜も、蕾を膨らませている。
毎日のように、新しい花が咲き始め
ミツバチの訪れと共にガーデンは、すっかりと春の気配となった。
夜半には、シカ君たちが毎晩のようにやって来る。
どうやら、隣の森の中に家族で棲み付いたようである。
先ほども、ガーデンで小鹿が一匹草を食んでいた。
新芽がやられるかも知れないのが、痛し痒しである。
この一週間は、インテリア展の制作と準備のために
造形作家のYさんと二人で、かかりきりであった。
昨年よりは、点数も増やし新作に挑戦であった。
今回は、陶芸作家中島さんの、干支オブジェとグラスを同時展示である。
古道具類を、リメイクして一品ものの花器を制作した。
生花がまだ少ないので、多肉植物を多用したが、長持ちするのは間違いない。
気候も良くなったので、多くに方に出かけてもらいたいが
何せ、宣伝力が弱いのでどうなることやら・・・。
とにかく、きつい一週間が終わりホッとしたところであるが
先ほどから、悪寒がするので早寝とすることにする。
by lampnosizuku
| 2011-04-06 00:51
| daily