うれしい・・・モッコウバラが咲いたよ
2009年 04月 22日
昨日の冷たい雨が心配であったが、蕾だったモッコウバラが咲いた。
苗から植えて二年半が経過していた。
昨年の春に、日陰から日向へ植え替えをしたので心配していたが
やっと咲いてくれたという思いである。
今年は一気に花たちが花開いた。
桜がまだすべて散っていないのに、もうフジも咲き出した。
タンポポとシャガが同時に咲いている。
アジサイも蕾を付けている。
カキツバタは火鉢の中で、無事に冬を越した。
なんだか季節感がおかしくなりそうである。
気温の変化に足並みをそろえて、順次咲いていくのが楽しみなのであるが。
月曜日の休館日に筍を掘りに行って来た。
一時間で10本余りの収穫、よく見つけた方である。
お世話になった方たちに、旬の香りと共にお裾分けした。
今日は寒の戻りのように冷たい一日であったが
シャガール君は、気持ち良さそうに寝そべっている。
エントランスに描いてある、家出したマフィー君の肖像画の横に
まるで兄弟のように・・・ゴロンである。
なぜか、シャガール君とマフィー君は性格や仕草が実に似ている。
落ち着いているし、人の目をじっと見つめて考える仕草をする。
反して、もう一匹のダヴィンチ君は、好奇心旺盛で甘えっ子で落ち着きがない。
すぐにふらふらと遊びに出てなかなか帰ってこない。
朝は早くから僕を起こしに来る。
兄弟でもこんなに性格が違うのは、人間も猫も同じかも知れない。
by lampnosizuku
| 2009-04-22 23:46
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