哲学舎という名の美術館館長が綴る草想ブログ


by lampnosizuku
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暖かい立春


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今日は立春であった。 
例年ならば、まだ寒さが厳しく、外での作業がつらい時期である。

しかし、今年の立春はどうしたことか。
三月上旬の暖かさである。 暖かいことは有難いのであるが、温暖化のせいだと思うと
気分も晴れない。

それでも、ガーデンの花木たちは、自然の摂理に従っているのであろうか。
例年になく、早い芽ぶきである。

クリスマスローズが早くも咲きだした。 チューリップも一斉に地表に顔を出している。
年末から咲き始めた水仙は、早くも盛りを過ぎようとしている。
夏の木々たちも芽を盛んに出し始めている。

あまりにも早い春。
「春よ来い」と、日毎に待ちわびる楽しみを奪われたようで、少し切ない気もする。

しかし、今日の暖かさは、作業にはとても有難かった。
昨日、家を建て替えるために旧家を解体するという、名古屋の知人宅へ出かけた。
いらなくなったものの中から、美術館で利用できそうなものを頂戴してきた。
築100年余りという立派な造りであり、なんだか解体するのは残念な気もしたが
家主の事情もあろうから致し方ない。
家主にとっては不要なものでも、僕にとっては利用できるものばかり。
結構沢山あったので二往復した。

小物たちをどうやって活かしていくか、しばらくは楽しい悩みがつづく。

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by lampnosizuku | 2009-02-05 00:47 | daily