小さい秋があちこちで・・・
2017年 08月 13日
季節はずれの台風といい、梅雨のような長雨といい
果たして夏は何処に潜んでいるのだろうか。
灼熱の太陽は、今まで2~3日あるかないかという今年の夏である。
今日は初めてといっていいほど夏の陽射しと青空が拡がった。
メンテナンスが沢山あるのに、雨ばかりで進まなかったが
やっと再開である。
刈った草を燃やしたくても、なかなか乾燥してくれない。
このまま暫く晴れてくれることを祈ろう。
今朝は赤トンボがあちこちで乱舞していた。
昨年より2週間ばかり早い気がするが、もう秋は間近である。
栗はその実を大きくしているが、早くもサル君のお出ましである。
ブルーベリーも熟した実から見事にお持ち帰りである。
今年はサル一族も多産だったようで、子ザルたちがニ十匹位いる。
可愛い顔を見ていると、好きなだけ食べていいよと・・・。
今年はプランターで網を張ってトマトを栽培していたが
やはり賢いサル君たちには敵わなかった。
あのイガイガのある栗をどうやって割るのか不思議である。
サル知恵に学ぶことも必要かな・・・。
まぁ、人間が彼らのエリアを侵食して、山に餌がないのだから
彼らを責めるわけにもいくまい。お互い様と仲良くするしかない。
今年も、ハグロトンボ君が2匹来てくれた。
美しい青の発色で秋の訪れを知らせてくれている。
by lampnosizuku
| 2017-08-13 23:11
| daily