IE9ピン留め

トランスメディア提供アイコン01冷温停止状態の一日・・・



昨日から降り続く雪が30センチとなった。
にわか雪になって、止みそうになるのだが、すぐに降り出して来る。

こんな時は、雪かきをしても無駄になることは学習した。
案の定、今日は除雪車も出ていない。

ふんわりとしたさらさらの雪なので、一気に積もることはないが
踏み固まったところは、確実に凍っている。

食料や灯油の備蓄も少なくなっていたので、明るい内に買出しに出かけた。
夜は、確実に凍るし交通量も増えるので早めの対応である。

いつもなら、7~8分で行ける町にも、今日はのろのろと慎重に運転して25分。
橋の上はもちろん、日陰もすべて凍る寸前のつるつる状態である。

雪道の運転は、自然と肩に力が入ってしまう。
ここに引越しをして、初めての大雪のとき、スリップしてガードレールに突っ込んだ経験がそうさせる。

普段は便利な車も、雪道では操縦が難しいやっかいな乗り物となる。
坂が多いので、ブレーキは禁物である。 エンジンブレーキの多用となる。

この8年間で学んだ経験がそうさせる。
それにしても、今回の雪の多さは、ここに来てから初めてである。

最初の大雪の時は、名古屋にいた時と同じようにはしゃいでいる自分がいた。
子ども時代を思い出して、雪だるまなど造って喜んでいたのである。

だが、雪かきや雪下ろしの重要性が分かって来ると
自然の力を前にして、人間であることの小ささを思い知らされる。

雪国に比べて、ここでは一週間も降り続くようなことはないのであるが
昨年末からは、雪の日が半分くらいである。

バラアーチが雪の重みで半壊してからは、雪下ろしをかかせない。
他の木々たちも、雪の重みに耐えかねているかのようで気が抜けない。

花芽を付けたクリスマスローズが心配だが、頑張ってくれることを祈るしかない。
咲き出したスイセンたちが、ことごとく折れ曲がっている。

これも、自然が与えた産みの苦しみかもしれない。
今年の春は、きっと、昨年よりも鮮やかな光を放ってくれるであろうか。

明日は節分である。
雪が止んで、春を呼ぶ光が射してくれることを祈る。

・・・・・・・・・・・・

昨年秋辺りから、いろんなものが壊れる事態が発生しているが
昨日も、カフェの給湯器が凍結でやられてしまった。

朝、外に出てみたら給湯器から水がじゃあじゃあと漏れているではないか。
すぐに元栓を閉めて様子を見てみたが、何ともならない。

ガス屋さんに電話してすぐに来てもらったが、給湯器の中が凍結で破損していた。
修理するには古すぎて部品がないという。

中古品がないかと頼んだが、新品しか難しいという。
こんな厳しい財布事情の中で、本当に困ったものである。

昨年夏からは、経費節減のために、ガス代がこの辺りで一番安いガス屋さんに切り替えていた。
その時から、社長さんとは懇意にしていたので、厳しい事情を話して特別に安くしてもらった。

僕が以前、お得意様を一軒紹介したことへのお返しもあったのであろうか。
仕入れ値に殆ど近い値段であった。 それでも痛い出費であったが本当に助かった。

ここに住み始めてから、早くも丸8年になろうとしている。
いろんなものを、中古品や廃材などで凌いできたが、それらが耐用年数を超えて来たということであろう。

ライフラインの機器に関しては、やはり中古では限界があるかもしれない。
だが、それらの寿命が尽きるまで付き合ってやりたいのが、僕の性分でもある。

# by lampnosizuku | 2012-02-02 23:07 | daily

トランスメディア提供アイコン01凍てつく森



昨日辺りから、今冬最大の寒波が襲来している。
北陸では6年ぶりの豪雪である。

暖冬が続いていたせいか、今年の寒さには身体が付いていかない。
それにしても、今年は雪がよく降る。

今日は朝から寒風と雪で作業にならない。
風も強く、突風すら吹いて吹雪の様相を呈している。

夜からは、本格的に降っている。
明日の朝は、どれだけ積もっているのであろうか。

数日は、外での作業は無理なので、事務作業に専念することにした。
申告の準備もしなければならない。

朝は、部屋の中でも、氷点下という寒さである。
炬燵に入って、石油ストーブを焚いて、でんちを着てパソコンを打ち込んでいる。

昨年一年間の入館者とイベント参加者の合計総数が、七年目にして初めて千人を超えた。
入館者が1074名、イベント参加者が118名であった。

当初、五年目くらいには達成させる予定でいたが、力不足で七年かかった。
それでも、採算ベースには半分しか届かない。

やはり、年間二千人は達成しないと経営が成り立たない。
地道な努力は少しずつ報われつつあるが、先行きはまだまだ険しい道のりが続く。

歳と共に物欲は殆ど無くなって来たし、貧乏には慣れているので苦にはならない。
しかし、多くのみんなに支援していただいている美術館は支えなければならない。

とにかく健康に気をつけて、バイトしながら頑張るしかない。
厳しい寒さの中でも、地中から芽を出すクリスマスローズに励まされている。

あんなにも固い土の中から芽を出す花たちの力には、いつも頭が下がる。
彼らには、いつも教えられ、励まされることばかりである。

# by lampnosizuku | 2012-02-01 23:36 | daily

トランスメディア提供アイコン01赤ぎれが痛む冷たい一日・・・



春の息吹を感じていた矢先の冷え込みである。
今日は、一日中雪が降り続いている。

ベタ雪のせいか、10センチくらいしか積もらないが
風の冷たさが異常なくらい身に染みる。

今朝の部屋の温度は、零下3度であった。
布団から抜け出すのに、かなりの気合がいる。

雪が止まないので、今日は外での作業が出来なかった。
休養を兼ねて、部屋での事務作業に専念。

炬燵に入っていても寒いので、美術館からストーブを運んで部屋を温める。
それでも7度までしか上がらない。 今冬一番の冷え込みである。

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この三日間は、Yさんが手伝いに来てくれたので
作業が随分と捗った。

バラアーチにしていたビニールハウスのパイプも何とか片付いた。
日当たりが良くなったので、新しくガーデンを造っているのであるが
一人では、どうしてもアイデアがつまってしまう。

Yさんと意見交換しながら、アドリブで造ってゆくのがなかなか面白い。
昨年、集めておいた廃材などを活用することにして、とりあえず窓を造る。

山から倒木を集めてきて、バラアーチの土台にする。
穴を50センチくらい掘って、石ころやガラを入れながらセメントで固めてゆく。

長めの枝を屋根代わりにして、アーチが完成する。
そこにモッコウバラを誘引するつもりでいる。

思案に困っていたナニワイバラは、挿し木で増やすことにして
お客様が怪我をしてはいけないので、今回は根っ子からカットした。

少し広くなったので、新たに3mほどの小さな小道を造ることにした。
そこにあった花木たちを植え替えて、余っていたレンガをかき集め敷き詰める。

もっとびっしりとレンガを敷きたかったが、予算もないので飛び飛びに。
まぁ、何とか小道らしくはなったが。

エントランスにあった藤棚が腐って壊れかけていたので改修することに。
Yさんのアイデアで、白枠の窓枠を造ることにした。

廃材で枠を造り、錆びた金枠を付け、そこにヘデラを這わした。
下部に古いレンガを入れて、アンティーク調に仕上げる。

昨年も、セメント工事をしているときに雪が降っていたが
今年も、雪の中でのセメント捏ねであった。

とにかく、セメント捏ねは重労働である。
今年は、砂を70Kgしか使わなかったが、それでもしんどい作業である。

やはり歳のせいか、筋肉の衰えを自覚せざるをえない。
昨年は持てた30Kgの砂袋が今年は持てない。 20Kgはなんとか持てるのだが・・・。

まぁ、ゆっくりのんびりやるしかない。
身体を壊したら、もう取り返しの付かない歳になって来ているようだから。

朝から降っている雪が、今もまだ降り続いている。
大雪にならないことを祈るばかりである。

# by lampnosizuku | 2012-01-26 22:28 | daily

トランスメディア提供アイコン01鳥のさえずりが始まったよ



一昨日は、雲行きが怪しくなって、雪が降るかなと思っていたら
冷たい雨が降って来た。

何日ぶりの雨であろうか。
この時期なら、当然雪になると思っていたのに。

少しだけ、気候が春に近づいたのかもしれない。
昨日は、作業をしていると、少し汗ばむほどであった。

久しぶりに、鳥たちのさえずりが森に響いた。
ヒヨドリが、ガーデンに今年初めての顔を見せた。

名前が分からないが、山鳥もやって来た。
山鳩も鳴いている。

鳥たちには、春がもうすぐそこまで来ていると分かるのであろう。
梅も、蕾を少し膨らませている。

どうやら、今年は春の訪れが早いもかもしれない。
でも、油断は禁物である。

まだ数回は雪が降る時期ではある。
だが、もうドカ雪は勘弁してほしいと天に祈る。

・・・・・・・・・・・・

壊れたグリーンテラスの改修工事は、ゆっくりだが進んでいる。
バラのパーゴラは、後から考えることにしているが、先ずはレンガ敷きである。

使えそうなレンガや敷石をかき集めて、作業に入った。
ツルハシで土を掘り起こし、スコップで掻き出し、水平を出しながら敷いて行く。

ただ埋めるだけではなく、デザインと水平を出しながらの作業は
思ったより手間と時間がかかる。

二日がかりで、やっと30枚ほど敷くことが出来た。 
取り外した丸太を、チェーンソーで斜めにカットして杭を作り柵にする。

このチェーンソーでのカットが、一人でやると結構大変な作業である。
丸太の固定がなかなか上手くいかない。

ブロックに挟んで、足で抑えながらの作業である。
また、垂直を出しながらの杭打ちがかなりの重労働である。

これだけで一日仕事となる。
明日は、Yさんが手伝いに来てくれるので、作業が一気に進むであろうが。

# by lampnosizuku | 2012-01-22 22:47 | daily

トランスメディア提供アイコン01春遠からじ・・・



ガーデンの片隅に残っていた雪が、この数日の晴天でやっと解けた。
今日は青空が拡がり、気温も少し上がったようである。

知らぬ間に、蝋梅が満開となっていた。
昨年より少し早い気がする。

年末から、雪の日が続いてたので、今年の春は遅いかも知れないと。
自然の摂理は律儀なものである。

木々たちに目を遣ると、いつの間にか花芽や葉芽を付けている。
朝は零下になるというのに、もう春の訪れを先取りしているのであろうか。

オキザリスが健気に咲いているし、ビオラも頑張っている。
ミセバヤも蕾を膨らませている。

花芽や葉芽たちを観ていると、春遠からじという感である。
土の中では、どうやらモグラ君が活動を開始した模様である。

グリーンテラスの修復工事は、ゆっくりだが進んでいる。
パイプを全部抜き取ったが、2M以上あるものが多く、処分に困るので半分に折り曲げるしかない。

ブロックの上に斜めにかけて、真ん中辺りを足で思い切り踏んづけ折り目を付ける。
その後は、少しだけ曲がったパイプを立てて、体重をかけながら半分に曲げる。

体重が軽いので、これが結構大変な作業となっている。
60本くらいあるのだが、一本の処理に1分くらいかかる。

10本もやると、かなりへとへとになる。
膝の痛みがあるので、無理も利かず三日がかりの作業となった。

日当りは良くなったので、あとはデザインである。
一昨日、Yさんが手伝いに来てくれた折、大体の手筈は話し合った。

Yさんも、今月は忙しそうなので一人で頑張るしかない。
年々、体力は落ちているので、無理せずゆっくりやろうと思う。

このまま、雪も降らずに暖かくなって欲しいが・・・。

# by lampnosizuku | 2012-01-17 23:31 | daily

トランスメディア提供アイコン01バラには棘が・・・



寒中の冷え込みが肌を刺す。
作業の疲れがあるのか、寒さのせいなのか、朝布団から抜け出るのがつらい。

部屋の中は0度である。
気合を入れて飛び起きるしかない。 学生時代の合宿を思い出す。

三日かけて、パイプのカットと片づけが終わる。
切り落としたナニワイバラを、細かく裁断して一輪車で運ぶ。

気を付けていたが、長い枝を踏んづけて跳ね返り、顔面直撃である。
棘が顔の数箇所をこすって、危うく顔面がトラ模様になるところであった。

それにしても、ナニワイバラの棘は硬くて大きい。
棘のないバラもあるというのに、ナニワイバラにはどうして棘があるのだろうか。

やはり、美しいバラには棘があると言われる所以か。
残念だが、どうやら数年はその美しさを拝めそうにもない。

何とか今日までに、バラとパイプの片づけが終わった。
片づけが終わって改めて見渡してみると、かなり広い空間が現れた。

幅4M長さ10Mくらいはある。日当りも良い。
木陰がないので、お弁当を食べるテーブルは、壊れた一つを処分する。

あとは、デザイン的にどうするかを考えての作業になるが
来週からは、Yさんが手伝いに来てくれるので、一緒に考えることにする。

経費も出ないので、廃材やあるものを利用しての造作となる。
何とか今月中に作業を終えて、他のメンテナンスに取り掛からねばならない。

冬季の休館中は、一年で最も忙しく重労働の日々が続く。
やはり、年老いてきたせいか、確かにきつい日々であるが頑張るしかない。

# by lampnosizuku | 2012-01-11 22:47 | daily

トランスメディア提供アイコン01寒さもピークを迎え・・・



年末からの寒さが、厳しさを増している。
昨日も10センチの積雪である。

クリスマスから、ガーデンには雪が残ったままである。
年々、雪の大変さに気付かされてゆく。

雪国では、雪の重みで家がつぶれるという話を聞いたことがあるが
パイプのバラアーチがつぶれて、初めてその怖ろしさを実感した。

昔、TVで屋根の雪下ろしの映像を見たことがある。
その時は、すぐに降り積もるのに、無駄な努力ではないかと暢気に考えていたが
いざ体験してみると、雪は侮るなかれである。

それにしても、ここは三重県でも一番雪が降る。
伊吹下ろしがあることは知っていたが、それにしても多すぎる。

アメダスと地図を眺めていて、その謎が解けた。
若狭湾と伊勢湾を結ぶ距離が、本州では一番短いのである。

おまけに、途中には琵琶湖が存在している。
若狭湾を抜ける北風が、琵琶湖の上で増幅され伊勢湾に抜けるのである。

琵琶湖からここまでの直線距離は40~50キロ。
福井県にある雪雲が、強風にあおられれば、ここまで簡単に届くわけである。

年々、雪が少なくなって来ているというが
今後は、認識を改めて雪国並みの準備をしなければならないであろう。

寒さに震えて嘆いているわけにもいかず
一昨日から、グリーンテラスのバラアーチの改修工事に取り掛かった。

のしかかった雪を振り落としながら、剪定バサミでバラの枝を細かく切ってゆく。
ナニワイバラの棘はかなり硬く、皮手袋の上からも突き刺さってくる。

作業用のジーンズなどは、簡単に突き通すので大変である。
手前から、少しずつ少しずつ細かく裁断してゆく。

ナニワバラを取り除くのに、丸一日半かかった。
5年かけて成長したのに、かわいそうな気もしたが、根っ子が残っているのでバッサリと。

今朝からは、土台となっていたビニールハウスのパイプをカットし始める。
金ノコでは、気が遠くなる作業なので、パイプカッターを購入する。

一本ずつ手作業でカットしてゆく。
今日は、とりあえず真ん中部分をカットすることが出来た。

両サイドのパイプは、地面に埋まっているので一苦労となる。
丸太をはずしてバランスを考えながらの作業となるが、2~3日で出来るであろうか。

パイプが撤去出来れば、どう造作してゆこうかというイメージも湧くであろう。

・・・・・・・・・・・・

こんな寒さにもめげず、ガーベラが一輪咲いている。
戸惑っていたスイセンたちも、ちらほら咲き出した。

冬来たりなば春遠からじであるが
それを実感するのは、まだまだ先になりそうである。

# by lampnosizuku | 2012-01-07 23:05 | daily

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